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自転小林正観メッセージ174|小林正観カレンダー

 自転

自転小林正観メッセージ174

自転小林正観メッセージ174


【自転】
日が照れば動物にとって晴れ、

雨が降れば植物にとって晴れ。
(「晴れ」とは「祝い」や「喜び」。)

立場を変えれば相手が見える、
見かたを変えれば世界が変わる。

『うたしごよみ』9日から
小林正観カレンダー 販売ページ
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うたしごよみ9日小林正観カレンダーです。

うたしごよみ9日小林正観カレンダー


同じ天気でも、
日焼けが心配と考えず、
洗濯物がよく乾く

雨の日で濡れるのがイヤと考えず、
お米や野菜が良く育つ
と考えることが出来る。

相談事の例から

津原自身の見方道での相談事。

中学2年生の男の子。
成績もよく真面目。

1年生の時、不登校で数か月行かなかった。
その前まではほとんど学校を休んでいない。

【昼夜逆転になったり、起きる時間が不規則で
2年になって又休みが増えてきた】

このご相談、
朝の5,6時まで寝れなくて
寝ついて起きるのが11時過ぎになったりする。
その日は学校に行かないというものでした。

このケースでは、
『昼に起きた時も保健室登校でいいので行ってみては』
『朝そのまま起きていて、保健室にいって寝ていればいいのでは』

ということに、なりました。

前提条件として、
学校側がそれで良しとするか?
がありましたが、
昨年の不登校で保健室登校でも来てくれた方が良い、
という状況でした。


この話だけでも、
上の見方を変えればで解釈、

たくさんできますが。


一つお伝えしたのは、

学校を休みがちな人間という風に思われている。
ある意味そう言う認識、信用がある。

身体がきつくて眠いのであれば、
保健室に来てでも学校に来たほうが良い。
学校側、親、彼の友人すべてがそう思うだろう。
(ご本人が言っていました)

このケースでは、
休むよりは、本人がいけるのであれば、
とりあえず学校で寝たり、
午後だけ授業を受けましょうか、
という提案でした。

文章だと変な、嫌な感じになりますが、
学校を休む人という信用を
逆手にとった

アドバイスになりました。

彼があ~っという感じで、
少し微笑んだのを覚えています。

『うたしごよみ』
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