退行催眠のお話、お坊さんの前世２つと切腹した侍の前世

退行催眠のお話、お坊さんの前世２つと切腹した侍の前世

気功あなん津原です。

気功整体あなんのメインブログで、
骨盤矯正を成功させた
ヒプノセラピストの奈祐さんの集団退行催眠を思い出しました。

実は気功ブログの方で、
骨盤矯正を書いていて、この話を書いておく必要があって書きました。

２０１２年、
前世退行催眠を２０人ぐらいでやってみようというイベントが八戸で開かれました。

私はその時３つの前世を見ることが出来ました。

パキスタンのお坊さんの前世

映画のように動画で見たんですが、
一つ目は
パキスタンのあたりのお坊さん。

なんとなく紀元５００年頃かなという感じです。

清貧を貫いた感じの人でした。
布切れ一枚のヒゲ面。

仏教なのかどうかはわからないのですが、
その村の先生であり、シャーマンでありという感じでした。

最後は集落の祭壇なのか、
木組みのステージのようなところで村人たちに見守られながら死んだ。
『良い人生だった』
という感じだったと思います。

日本の密教僧

２つ目はおそらく１２００～１３００年代の高野山のお坊さん。

なんか手からポッという感じで炎を出したり。

最後はお寺の下の方の小さめの建物で看病されていて。
死ぬ間際に身体を起こしてもらって、ガクッと死んだ感じ。
後輩の若いお坊さんたちが１０数人見守った中。

『悔いの無い人生』
と思いながら最後を迎えた。

侍の前世

コレは上２つと違って、
全員でやった退行催眠ではなかったです。

ある人がピックアップされて催眠誘導。

その中で勝手に私もかかってしまって、
動画が流れ始めた感じでした。

なにか自分のやりたくないことをさせられて、
最後は切腹している感じでした。

『おのれっ』
と恨みながら理不尽な死をしていました。

退行催眠まとめ

コレ前世を見る人にも言われたんですが、
お坊さんの前世が多い。
一方で戦士として多くの命を奪っている前世も多い。

今世はお坊さんやシャーマンに近い人生になっていますが、
喧嘩っ早いところ。
流血等を見てもあまり慌てないところは、
戦士の前世があるからだそうです。
（ホラー映画などの怖い血が出るのは怖いんですが、
現実に自分や誰かが流血、ケガなどをすると以上に冷静になる自分が不思議でした。
戦場等の前世で魂は慣れているらしいんです）

他にも自分でDVDで誘導してみたものがあるんですが、
モンゴル方面のシャーマンとか、
お坊さんや戦士がやはりあります。

中には車裂きの刑罰で死んだ前世もあるみたいで、
その時の登場人物が周りの女性に多いです。

いつもありがとうございます。

追伸
このブログの紹介のつもりでアメーバブログにも書きました。
また違う切り口になりました。
『退行催眠の話』
https://ameblo.jp/unsui37/entry-12787118014.html

＃退行催眠　＃スピリチュアル　＃スピリチュアルあなん