子供整体｜乳児幼児整体
気功整体あなん津原です。
2012年12月12日のブログ
『子供の整体｜乳児幼児整体｜八戸子供整体』
の記事を読んで思ったことでした。
（この記事の最後に全文載せます ↓ ）
お子さんの整体もよくやっています。
身体ではなく、心の悩みのカウンセリング（見方道アドバイザー）でおいでになった
小中高生にやることも多いです。
基本強い悩みを持っていると、体にも何らかの異変が起きていることが多いので。
料金は時間あたりでいただくので、
身体に対する気功＋心の悩みのカウンセリング
でもダブルでお金をいただくわけではありません。
10分あたり1000円で設定させていただいてます。
子供の整体｜乳児幼児整体｜気功あなん
乳児幼児整体はキネシオロジーでお母さんから読みます
0歳から70代80代以上、
すべての年齢の方にキネシオロジーは使います。
キネシオロジー・オーリング｜一人でのやり方（気功整体あなん）＃２７２
動画では私自身だけで読むやり方を簡単に説明しています。
乳児幼児の場合は、
付添のお母さんから情報を取ります。
シーサーブログの中の例で、
『０歳時 のイビキ』（足の骨を軽く刺激）
して改善した例でも、
【お母さんでキネシオロジー】を行いました。
その日の夜からそれまでの半分以下にいびきの音がなって、
半年たたずに完全に無くなったそうです。
正直、0歳時になると私自身も実際の症状を後で聞かないと確信は無いです。
後から状況を聞きながらフォローするのですが、
3,4歳までの方への施術は、これまで100％に近い確率だったと思います。
（出来たと観じたときです。これは無理というときはご家族に伝えるので）
あと、キネシオロジーで
【私津原ではなく、〇〇が良い】
それはドクターであったり、食べ物であったり。
逆に以前あったのが、
カメムシの防虫剤が、お子さんの咳の原因と出た時もありました。
3,4歳ぐらいだとご本人でキネシオロジーすることもありますが、
ご家族
特に母親から情報を取る、取りやすいです。
母と子の繋がりの強さに感動を覚えることもしばしば。
小中高生の整体、親に言っていなかった事が出てきて驚かれることも
大人の整体もですが、
身体に症状を産み出した、心の歪みをじっくり聞きます。
お母さんやお父さんが同席されることがほとんどですが、
家族関係の中での歪みを発見することも多いです。
過去のブログ(下に全文）の例から
『１４歳 肺がふくらまない』
これは小さいときからの身体要因で、
ご本人は生きる気力がない状態でした。
私に対してケンカ腰で、その部分でわかり合うための会話を長くしたのを覚えています。
ケンカ腰になる気持ちも解ったのですが、（いつ死ぬかわからないぐらいひどかったので）
直観が
出来る、そしてある意味ご本人の凍てついた心を突き崩す、
そんなメッセージを観じての施術でした。
私の施術人生の中でも、劇的すぎて今でも覚えている症例です。
『顎関節症 症例 １４歳女性の良くなった例』
この時も長い時間お話しました。
お母さんは違ったのですが、
周りの大人が、
『あなたにはそれは無理』
と押さえつけていた例でした。
数年後、
中学の先生から止められていた進学先で、
驚かれるほどの変化が起き、
自分でも信じられないくらい楽しく暮らしているとご報告を頂いた例でした。
『進学してやってみなければわからないから、
行きたい先に行って、だめなときはお母さんと考えたら』
というようなことをお伝えした後の施術でした。
心理療法でいう
アロワー＝許可証
を
同席のお母さんと私が出した。
それで
自分が押さえつけられて、
噛み合っていなかった生き方から動いて良いんだ、
そう思ってもらってからの施術でした。
過去のブログに書いたように、
一回30分ぐらいその場で寝てしまって、
実は少しある意味焦ったのですが・・・
びっくりするぐらい
噛み合わせが良くなって、
その後の人生も噛み合っていった。
聞いていくことが大事で、青少年との会話が得意
上の例でもそうだったんですが、
『この子がこんなことを言ったのは初めて』
『他所の人にここまで話すとは思わなかった』
と
同席の親御さんによく言われます。
正直、大人と話すより
青少年世代の方とのほうが話しやすい。
成功率もすごく高いです。
10数年間ボランティアでサッカーコーチをしていたことが良かったみたいで。
幼児もすぐ仲良くしてくれます。
身体症状等を生んだ、
心にある歪みを変化させれば体の症状は必要なくなる。
そう考えていますから、
相手の方が心を開いて打ち明けてくださらないと手も足も出ない。
若い方、青少年とのお話は、
同席の方が口を揃えて、
『津原さんには何故かうちの子は話しますね』
みたいなことを言ってくださいます。
子供の整体｜乳児幼児整体まとめ
0才児でも80代以上の方でも、
私がやることは同じではあります。
ただ成功というかうまくいく確率は、
若い方（20歳以下）が明らかに高いです。
それだけ心身の変化が起きやすいとも言えると思います。
お子さんの症状で悩まれている方、
お気軽に相談ください。
いつもありがとうございます。
シーサーブログ 2012年12月12日のブログ全文です
＞＞
お子さんの治療。
これまでも結構やってきています。
『０歳時 のイビキ』（足の骨を軽く刺激）
『幼児４歳 の頭痛』（これは頭骨のズレ）
仰向けに寝れないお子さんでした。
『１４歳 肺がふくらまない』
http://a-nanda358.seesaa.net/article/298846370.html
これは胸に一時金属パイプを入れていたぐらい重症。
起きてから２，３時間記憶が無いぐらい酸欠状態。
『１４歳顎関節症～受験勉強に役立った例』
http://a-nanda358.seesaa.net/category/12999928-1.html
これも何年もいろんな所に通っていて、
アレルギー他その他の症状もきつかった例です。
★
少年サッカーコーチをしていたせいか、
お子さんがよく話す
（お母さんたちがよくイイます）
そうです。
昔から
子供受けはいいのです。
【子供が話しやすい】
コレって重要ですよね。
特に
私の施術は
【脳】（患者さん、お子さん）
と
【脳）（津原）
を
ネットワークさせますので、
大事です。
★
『乳幼児はどうやってやるの？』
キネシオロジーの検査の仕方ですが。
ビデオでやっているように
・私一人で情報を取る（一人キネシオロジー）
コチラが大事ですが、
・お母さん（お父さん）からお子さんの情報を取る
になります。
お母さんと子供は
当たり前ですが、
つながりが強いです。
なので正確な情報が取りやすいのです。
ご参考ビデオ
キネシオロジーOリングと脳の反射の違い～整体あなん（八戸市）＃４６
検査・診断で
【原因】
が出てくれば
後は比較的スムーズです。
お子さんは
大人のような考え方の
壁・ブロック
が少ないので
症状や痛みが消えやすいのです。
お子さんの症状
足の長さが違うとか
頭痛とか
ソフトな刺激ですので
ご安心しておいでください。
ユーチューブでのご参考映像
４分すぎに足首触ってます。
こんなので変わるのか？
と思うかもしれませんが、
動きます、変わります。
ピンポイント療法重力との関係編～整体あなん（青森県八戸市）＃４９
ご心配の方は、
このあとのビデオも確認してみてください。
バキバキボキボキは無いです。
いつもありがとうございます。