気功治療|長く話してから施術する理由
気功整体あなん津原です。
この元ネタは2012年に書いたものです。
当時よく聞かれたのが、
『整体の前に、何故長く話すんですか?』
今は聞かれることは減りましたが、
問診を徹底的にやります。
初めての方だと1~2時間。
中には3時間話してから
やっと
施術することもあります。
長く話す理由
- お互いの信頼を作るため
=気を合わせる - 話しながらも気をやりとり、循環させている
- 相手の人のエネルギーラインをつないでいる
- 病いや痛みの原因を見つけるため
実際は、症状が難しければ難しいほど
簡単にはいかないですが。
お互いの信頼を作るため=気を合わせる
気を合わせるというのが、
一番大雑把なイメージかも知れません。
クライアントさんと私が、
お互いに興味を持った時、
心のブロック、トラウマが緩み、
身体の症状も改善していきます。
心の扉を開いてくれると、
基本的には何らかの効果が現れます。
話しながらも気をやりとり循環させている
これも最近は以前より進化していて、
相手の方が
『身体が熱いんですけど』
と言われることも増えました。
お互いに座って話している間も、
エネルギーの交流は起きています。
※ご参考
遠隔気功治療の仕組み理論|遠隔気功
https://ananda358.com/kikou/absent-healing-3/
また治癒エネルギーと言うと、
一方的なイメージがあると思います。
津原の感覚では、
【情報入りのエネルギー】
PCやスマホでメールを打って送る。
その中には情報が入っています。
その情報で相手の人の心や行動、
動きが出るわけです。
ですから
エネルギーと言うとチカラと感じるかもしれませんが、
その中にクライアントさんの設計図を書き換えるような、
情報も入っている。
正確に言うと、もともとの設計図に戻るのだと考えています。
相手の人のエネルギーラインをつないでいる
鍼治療などで経絡という概念があります。
人体の中を無数に張り巡らされている
エネルギーラインがあると私は観じています。
たとえばヒザが悪いことが、
噛み合わせの悪化を起こしている時。
エネルギーのラインが通っていないと、
ヒザから気=エネルギーを送っても
アゴに到達しません。
2010年頃まで、手を当ててつなげていましたが、
今は話している間につながります。
以前より
許された範囲が広がっていると言うか、
エネルギーが大きくなっているみたいです。
例えると
イメージとしては、
電球の光が大きくなったり、
明るくなっている感じでしょうか。
昔だと消せなかった影が、
今は光が強いので、
話している間にエネルギーのラインが
つながるようです。
病いや痛みの原因を見つけるため
気を合わせることと同じぐらい大事なのが、
【話すことによって原因やブロックが解る】
病いや痛みを
プレゼントされた(授かった)
理由(原因)
が解っていく。
これもものすごくびっくりするような原因だったりします。
- 赤ちゃんの頃階段から落ちていた
- お腹の中で交通事故に合っていた
- 上下の歯を4本抜いてからバランスが狂い始めた
- 誰かの言葉がトラウマになっている
予想もしないことが原因のことがあります。
気功治療|長く話してから施術する理由
見えない世界で色んなことが話している間に起こっている。
江原さんのようなすごく見える女性が
私に言ってくれたのは、
『津原さんが話している間に
エネルギーのやりとりや
霊的な存在が様々な動きをしていますよ。』
2012年から見ると、
許されている範囲や
使えるエネルギーが大幅に増えています。
今後も精進して整えていきたいと思います。
気功治療|長く話してから施術する理由
でした。
いつもありがとうございます。
2018年5月22日