気功、ヒーリングで痛みやつらいものを相手からもらう人の考え方
気功整体あなん津原です。
気功、ヒーリングで
痛みやつらいものを相手から
- もらう
- かぶる
- 受ける
- やられる
・・・・
人によって色々な言い方がありますが。
結構多いというか、
殆どのヒーラー、気功をやっている人が感じていることではないでしょうか?
2014年当時の文章を読んで書いていますが、
今でも私の感じでは大きく変わっていない。
付け加えると、
比べるとか、分けて考えているという状態だと起きやすいと考えております。

気功、ヒーリングで痛みやつらいものを相手からもらう人の考え方
例からの説明|やられる人
2014年の例から
例1)優しい人
これヒーリングや気功など、仕事にしている人貸してない人の拘わらず
非常に多いです。
良い人が多くて、
『あの人をなとかしてあげたい』
『救ってあげたい』
とかいっている感じの方。
助けてあげられない自分を攻めたりもします。
お伝えしたいコンセプトは2つ
- 痛みや苦痛は悪いことだと思っている
これに対しては、相手の方の運命であったり
その方の生き方のメッセージであったりすることも多いので、
気づきがあれば痛み等がある必要がなくなるとお伝えすることがあります。 - 助けてあげたいが強すぎると実はそこに上下感などの問題があるかも。
優しさは大切ですが、
あまりにも助けてあげたいが強すぎると
相手の人を低く見てしまっていたりすることもあります。使命感が強すぎる場合は、
自分は特別だと考えてしまっているので、やはり上下感がそこに生じます。
例2)好き嫌いの感情が強かったりする
助けたい方は好きな人に入っているわけですが。
やはり痛みでもその他の症状でも、
嫌っている。
好き嫌いの多い考え方のヒーラー。
何かを嫌ったり、憎んだりする感情が
自分自身に痛みをもらうことなどにつながる。
気功、ヒーリングで痛みやつらいものを相手からもらう人の考え方まとめ
上の例を聞くと、
『じゃあ、どうするんだ?』
という話になります。
いろんな表現でお伝えするんですが、
- 冷徹だけど冷酷ではない
- 自分(ヒーラー側)はこんなもんだとある種の諦めをもつ
⇒神というか宇宙にお互い生かされている存在として畏敬の念を持ちながら自分の限界も受け入れる - 最善を尽くしたら、後は大きな存在に委ねる
- ヒーリングがうまくいくかどうかに関わらず、出会いに感謝する
まとめて言えば
【あらゆる存在に感謝する】
になるかもしれません。
私自身はそこまで、悟りきっているわけではないですが、
強く思ってしまうと執着になって、
逆に相手の中にあるものを見誤る。
結果的に役に立てない。
そういう経験もしてきました。
ある一定の切り分けというか、
クールな対応ができると、
やられなくなると考えております。
いつもありがとうございます。
2014年6月25日のブログ
『痛みをもらう、同調しやすい人、霊障の人』
の記事を読んで思ったことでした。
(この記事の最後に全文載せます ↓ )
シーサーブログ 2014年6月25日のブログ
全文です
>>
2014年6月25日
痛みをもらう、同調しやすい人、霊障の人
気功整体士
見方道アドバイザー津原です。
痛みをもらいやすい人
同調しやすい人
霊障を受けやすい人
多いのは2つのタイプ
・優しくて色々と誰かにやってあげたい人
・好き嫌いが多くてもらうから嫌だみたいな人
基本的には、
ある意味同じ考えを持っています。
![]()
・優しくて色々と誰かにやってあげたい人
痛みや苦痛はなくさなければならない。
と思っている。
痛みや苦痛は
悪いものと思っている。
・好き嫌いが多くてもらうから嫌だみたいな人
痛みや苦痛は
悪いものと思っている。
白黒
善悪
みたいな
価値観が強い人だとも言えると思います。
対策としては
痛みがあっても生きている、
あの人に会うといつも体が重くなる
けれども
会うということは意味がある。
痛みや、
あの人に
【感謝】
する。
いつもありがとうございます。