空海の座右の銘小林正観
空海の座右の銘
己の長を
説くことなかれ、
他人の短を
言うことなかれ
『淡々と生きる』160ページから
うたしショップ販売ページ
https://ananda.ocnk.net/product/220
出会う人出会う人を
全て見方にしていった空海。
その秘密がこれだった。
本の内容から離れますが。
人相手相を何万人もみて、
100発100中だった正観さん。
空海とはどんな感じの人だったんだろう。
どんな人相だったんだろうと考えてみた。
『ジャニーズの滝沢君の感じではないだろうか。
彼がニコッとしたら
手伝いたくなると思うんです。』
そんなことを思い出しました。
真言宗僧侶松本法光さんブログより
弘法大師空海の『座右銘』、じつは。。。。。
http://plaza.rakuten.co.jp/tensaijuku/diary/200406010000/
ということもあるようです。
空海の座右の銘ではないというお話です。
真言宗僧侶の書いたことですから、
信憑性が高い。
上に書いたことと違っております。
私の場合は、
役にたてばいいなので、
小林正観さん、松本法光さん
どちらの文章も役に立つと思い
ここでは両方ともご紹介させていただきます。
小林正観さん自体が良く言っていたのが、
『私の言うことを鵜呑みにしないほうがいいですよ。
生きている限り人はわからないですから。
明日から私が宗教を初めて、
200万円のツボを売るかもしれませんよ。』
というようなこと言うこともありました。
話された内容を自分で考え、
役に立つようにする。
コントロールするのもされるのも嫌いであった
正観さん。
『小林正観が言ったから信用する、鵜呑みにする。』
私がそういう行動を取ったら、
苦言を呈されていたと思います。
未熟な自分なので解釈の間違い等は起きる。
ただ鵜呑みにして、崇拝したように
自分の考えを捨てる、なくさないように。
その姿勢が大事かなと津原は考えております。
『淡々と生きる』160ページから