あるがままとわがまま小林正観
あるがまま
と
わがまま
『波動の報告書』46ページから
うたしショップ販売ページ
https://ananda.ocnk.net/product/33
あるがままに生きる
波動の法則足立育郎さんの妹、
足立幸子さん。
その著書
『あるがままに生きる』からの言葉。
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「あるがまま」と「わがまま」は違います。
「あるがままに生きる」というのは、
自分もあるがままにやるのですが、
相手のあるがままも受け入れる
ということです。
わがままというのは、
自分はあるがままにやるのですが、
相手のあるがままは受け入れないのです。
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頼まれごとは断らない
小林正観さんの頼まれごとは断らない。
私の例で、
ある経営者の方Aさんと津原の例です。
ある講演会(数千円)の誘いを受けました。
その時は一応参加はしました。
ただその後Aさんとの付き合いは無くなりました。
Aさん
「津原さんは小林正観さんの言っていることだから、
頼まれごとを断らないのですよね。
この講演会のチケットを買ってください。」
津原
「正観さんはそんなことを言ってるわけではないんですが、
わかりました、どうしてもなら買います。
その代わりその講演会の後でも良いです。
私がAさんに対して講演会をしますので
2万円でお願いします。」
Aさん
「えっ!
・・・・・・・・」
津原
「人に頼み事をするというのは
そういうことですよ。
私が受けるのが当たり前と思うなら、
Aさんも私の頼まれごとを受けてください。
ま~それは冗談で、
チケットは買いますが、
今後はよく考えてから
頼み事したほうがいいですよ。」
このケースは
津原ではなくて、チケットの代金、
お金に用事があるケースでした。
正観さんの頼まれごとは断らない。
そんな浅い考え方ではないんです。
津原の反省点、
相手のAさんと今後も関係が続くように、
笑いを入れて返せれば良かった。
そんなことを思いました。
未だ実践できない未熟な
津原でした。
小林正観さんは実践されていました。
『波動の報告書』
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※本屋さんには無い本です。