小林正観教育|寺子屋と寺小屋
小林正観教育
寺子屋
と
寺小屋
『宇宙が応援する生き方』98ページから
うたしショップ販売ページ
https://ananda.ocnk.net/product/45
寺子屋と書けない先生が90%
小林正観の講演会に来た、
小中高の先生に「てらこや」
を書いてもらった。
90%の方が、
【寺小屋】と書いた。
【寺子屋】が正しい。
小屋で習うと認識していた。
実際はお寺の境内で遊んでいる、
寺子。
その寺子に読み書き算盤を教えたのが、
寺子屋。
社会にでてから必要になることを
教えていた。
順位付け等をしたわけではなかった。
本の中では松下村塾の例がでます。
主婦の方の起業の相談(津原への相談事から)
ちょっと上の教育のタイトルとはずれますが。
主婦の方や、
30代40代の女性の方が
起業をする
相談を受けることも多いです。
結構多いのが、
お金が無い
場所が無い。
店舗とか、
設備が必要な業態もあります。
エステとか
ネイルサロンみたいな相談のとき、
『やる場所(設備)が無いんです』
みたいな流れになることがあります。
それで
『カラダ1つでできるのだから、
最初から立派な建物や設備が無くても
出来ますよね』
とお伝えすることも多いです。
寺小屋ではないですが、
建物がなければ出来ない、
という発想が見え隠れしたりします。
技術で勝負ならば、
まず今持っている条件で始める。
人の輪が出来てきたら、
(顧客、クライアントなど)
改めて設備を整える。
そんな相談にのっていて、
よく起きるのが、
『なんとかやっていたら
お客さんの中でアパートを持っていて、
その一階を借りることになった』
みたいな話です。
小屋 = 建物、設備
にとらわれない。
この寺子屋の話を
ある程度アレンジして
お伝えすることも多いです。
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