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叱るということ教えるということ小林正観メッセージ325|すべてを味方すべてが味方

叱るということ教えるということ小林正観

叱るということ教えるということ小林正観メッセージ325

叱るということ教えるということ小林正観メッセージ325


叱る
ということ

教える
ということ

『すべてを味方すべてが味方』 単行本109ページから

小林正観という人は、
情報を伝える

目の前で聞かれれば
説教まではする。

説得はしない。

本に関しては、
説教になるようには書かない。

こうしたらこういうことが起きますよ、
そういうスタンスの人でした。

叱る

これは本の中で書いてあるように、
ある意味ほとんどしない方でした。

私はよくコテンパンにされていましたが、
今思うと言われたことが出来ると、
人生が楽になる。

悩みが消えたり、
軽くなることばかりでした。

叱るというより
言葉にすると
たしなめられていた
でしょうか。

苦言を呈される例

叱るという表現かはわかりませんが、
小林正観さんの合宿などで、
苦言を呈されることの一例。

私自身はこのケースでは
正観さん本人から苦言を呈されたことはないですが。
(現実の行動として犯していたことはあります)

【小林正観の教えを誰かに押し付けること】

  • 小林正観の本を読むようにといいました
    (もしよかったら読んで下さいはOK)
  • 正観さんの言ったトイレ掃除を社員に命じました
    (社長本人がやって社員が真似するのはOK)
  • 親が子供に正観さん的な考えをやらせる
    (親がやっていて、マネして子供がやりたかったらOK)

この
立場の強い人が立場の弱い人に
何かをやらせる

小林正観さん
『私の本や考え方を
そういう風に使うのは
あまり嬉しくないです』

みたいな感じの苦言になりました。

立場の強い人が、
弱い人をコントロールすること、
これは正観さん的ではないです。

 

合宿などで誰かが、
『正観さんの本を読むように、
プレゼントしました』

みたいなことを言うと、
『もし読んでいただけるなら読んでください。
読まないかもしれませんが受け取ってください。』

相手の
意思や選択を残した言い方を

伝えられる。

正観さんの考えや本を
押し付けることを
心地よく思わない方でした。

この辺は
文章での伝えれる感覚とかが
限界です。

ともかく、
本を読みたい
正観さんの考えを実践したい、
そう思わなければやらなくていいんです、
というスタンスの人だったと
津原は考えております。


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