うたし焼き小林正観

うたし焼き小林正観メッセージ362
うたし焼き
う うれしい話
た 楽しい話
し 幸せな話
や 役に立つ話
き 興味深い話
『豊かな心で豊かな暮らし』120ページから
『うたし焼き』は頭文字を取った
語呂合わせ。
以前
うたし焼きを発振小林正観メッセージ182
https://ananda358.com/kobayashiseikan/message-182/
書きました。
小林正観さんが晩年に
提唱した考え方です。
このブログの一つ前
『五戒』不平不満愚痴泣き言悪口文句小林正観メッセージ361|悟りは3秒あればいい他
https://ananda358.com/kobayashiseikan/message-361/
五戒はこれをしないというもの。
うたし焼きは、
こういうお話をすれば楽しい、
発振。
(波動論的な言い方で受辰、発振)
以下本とは関係ない
津原の記憶の中のエピソードを書きます。
旅行作家小林正観のエピソード2つ
21歳で勘当され家を出た小林正観さん。
中央大学法学部で、司法試験から検察を目指していた。
机の前で勉強も出来、収入を得る。
旅行の話を投稿しようと考えた。
100ぐらい送って、
全部が採用された。
そのうちの半分は原稿料が入った。
小林正観
『文章を書くときは、
その中に情報を入れるといいですよ』
相手の役に立つ、
興味深い話であれば
原稿としても採用される。
もう一つ。
小林正観
『ネタに困ったら、
あそこには行かない方がいいとか、
書こうとするといくらでも書けます。
基本的に私は、
美味しかったとか
ここの景色は素晴らしいなどの
情報を書き続けました。』
うれしい
たのしい
しあわせ
な話を書いていた。
『豊かな心で豊かな暮らし』