五戎小林正観
『五戒を言わない』
 不平不満
 愚痴
 泣き言
 悪口
 文句
『こころの遊歩道』237ページ
 https://ananda.ocnk.net/product/35
5つの戒め、
 『五戒』
不平不満
 愚痴
 泣き言
 悪口
 文句
コレを言わない。
 実践しているうちに
 自分の使命や役割、
 自分が魂を磨くために
 この世に生まれてきたことの意味、
 などがだんだんわかってくる。
『こころの遊歩道』
 https://ananda.ocnk.net/product/35
ゆらいでもいい人間なのだから
五戒についてふと思ったこと。
管理人津原はつい口をついて五戒が出てしまいます。
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 この一文さえ取りようでは説明ですが
【言い訳】になっていることが
 正観さんファンの方であれば分かると思いますが。
五戒を貫くというのは、
 それだけ厳しく自分を律する必要があります。
 大変に厳しいと言えば厳しい。
しかし一方で
 正観さんは釈迦が好きだった。
 釈迦のやさしさが好きだった。
捨戎の法
『笑いつつやがて真顔のジョーク集』 190ページ
 https://ananda.ocnk.net/product/48
※本屋さんにはない本です
『宇宙法則で楽に楽しく生きる』 167ページ
などで捨戎の法について書かれています。
思いっきり圧縮して書くと、
 釈迦はこういうことを許していた。
酒が飲みたくなったら僧を止めて、
 戒律を捨て
 酒を飲む。
飲み終わったら
 戒律を守ると言って、
 僧に戻る。
捨戎の法。
ゆらいでもいい人間なのだから
『私の心をあたためる正観さんの「この言葉」』
 https://ananda.ocnk.net/product/380
※本屋さんにはない本です
で書いた話ですが。かいつまんで。
 これは管理人が正観さんの言葉で
人生が変わったと思った時、
 (変わったと思ったのはあとになって振り返ってからですが)
 それだけ自分を律することができるのか?
 と
 大きな不安を抱いた時。
正観さんが言った言葉でした。
 『ゆらいでもいい人間なのだから』
人間なのだから
 行きつ戻りつでゆらいでもいい。



