名言おみくじ|今日はこの言葉!!

釈迦一日一言366

4月9日|盲亀浮木|もうきふぼく|釈迦一日一言

4月9日|盲亀浮木|もうきふぼく|釈迦一日一言

4月9日|盲亀浮木|もうきふぼく|釈迦一日一言

4月9日|盲亀浮木|もうきふぼく|釈迦一日一言


『釈迦一日一言』  64ページより

盲亀浮木・もうきふぼく

大海に一匹の盲目の亀が住んでいる。この亀が百年に一度、海面に浮かんでくる。そこに風のままに流木が流されてくる。その流木に一つの孔があいている。ちょうどその孔に、亀が首を突っこむようなことは、滅多にない。
だが、それよりもなお希有なることがある。それは、われわれが人間としてこの世に生をうけるということである。
『相応部経典』(56・47)
これが、「盲亀浮木」と称せられる喩え話です。

『相応部経典』ウィキペディア

管理人の思ったこと

波動の法則やホオポノポノなんかも好きで、よく読んでいます。

波動の法則だと、
人間に生まれ変わること10万回。

その前に、
鉱物(物)10万回
植物10万回
動物10万回
雲を10万回

地球だけでもやって、
その後人間10万回。

守護霊とか、神の方に次は行く。

魂≒エクサピーコ
も離合集散というか
固まりのようなものではなくて、
タライから水を組んだような状態で生まれてくるらしい、
ということをかなり信じています。

一人の人間になるまで、それだけの過程と時間がかかっている。

>>人間としてこの世に生をうける<<
ことは稀有なことである。
本当だな。

そんなことを感じました。

いつもありがとうございます。

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