名言おみくじ|今日はこの言葉!!

田中角栄

演説ひとつでも自分の言葉でしゃべれ。人を侮ってはいけない。誠心誠意やれ。そうでなければ、人は耳をすましてくれない。たいそうなことは言うな。聞いたふうなことは言うな。|田中角栄名言

演説ひとつでも自分の言葉でしゃべれ。人を侮ってはいけない。誠心誠意やれ。そうでなければ、人は耳をすましてくれない。たいそうなことは言うな。聞いたふうなことは言うな。|田中角栄名言

演説ひとつでも自分の言葉でしゃべれ。人を侮ってはいけない。誠心誠意やれ。そうでなければ、人は耳をすましてくれない。たいそうなことは言うな。聞いたふうなことは言うな。|田中角栄名言

演説ひとつでも自分の言葉でしゃべれ。人を侮ってはいけない。誠心誠意やれ。そうでなければ、人は耳をすましてくれない。たいそうなことは言うな。聞いたふうなことは言うな。|田中角栄名言


『田中角栄魂の言葉88』  30ページより

演説ひとつでも
自分の言葉でしゃべれ。
人を侮ってはいけない。
誠心誠意やれ。
そうでなければ、
人は耳をすましてくれない。
たいそうなことは言うな。
聞いたふうなことは言うな。

人が陥る悪癖がある。つい他人を侮ることだ。
たとえば、相手を肩書や家柄や学歴で判断してしまう。
自分より少しでも相手が劣ると判断すれば、尊大な態度をとった、見下したりする。苦労人の角栄は、総理大臣として位を極めても決してそんな態度はとらなかった。
人を侮ることの怖さをよく知っていたからだ。

こんなエピソードがある。総理在任中、角栄は調べたいことがあると、気軽に全国市町村長の自宅まで直接電話をかけた。
「田中だが、ご主人を.......」
「......どちらの田中さんですか?」
「田中角栄じゃが」
「ひゃあ、ちょっとお待ち願います。お父さん、大変ですよ。総理大臣からお電話!」
早朝、こんなやりとりが全国でよく起こった。

忙しくてお国入りができないときでも、自分の選挙区では、同じような調子で支援者に電話をいれた。その際も決して偉ぶることはなかった。
政治家とて人気稼業である。1票を投じてもらえなければ、ただの人である。

管理人感想

言霊というか、同じことを話しても、話す人の生き方や誠意が相手には伝わる。
田中角栄さんのエピソードを聞くと、本当に偉ぶらないすごい男だったんだなと思います。

田中角栄とは

田中角栄名言

田中角栄名言

 


田中元総理は「(目白の)闇将軍」だとか、「今太閤」などと言われた叩き上げの人物でした。

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