気の出し方は?|肉体はエネルギーの固まったもの|世界観の違い|気功理論
気功整体あなん津原です。
2011年6月7日のブログ
『気の出し方は?と聞かれて』
の記事を読んで思ったことでした。
(この記事の最後に全文載せます ↓ )
『気の出し方は?』
と聞かれることがあります。
殆どの場合、
質問をされている方とは、
身体に対するイメージが全く異なっている状態です。
【エネルギーの塊が身体になっている】
と考えていますから、
イメージとしては
煮こごりが肉体。
その周りの液体が身体全体。
見えていない範囲にも、身体は広がっている。
気の出し方は?と聞かれて
まず上でお伝えした世界観をじっくり話した上で。
『集中的にエネルギー=気を出したい』
『人や物に対してエネルギー=気で影響を与えたい』
ということに対しての、
答えは。
【イメージ】
10年以上前に書いた下記のブログで書いていますが、
イメージできればそうなると捉えています。
(手から、額から、空間から・・・)
最後に
タイトルやテーマからはずれますが・・・
このブログを書いている間に、
『動画で話したほうが伝わるな~』
と何度も思いました。
動画の便利さ。
かつては文章で一生懸命伝えていたことへのある種の驚き。
ということで、
改めて動画で話すと思います。
以前も話した動画があるはずなんですが、
話した本人の私も探せなくなっていて・・・トホホ
薫陶を受けた、
小林正観さん的な感じで、
同じ内容、同じことでも
何度も話すことも
いいじゃない、
なんてことを思っております。
いつもありがとうございます。
シーサーブログ 2011年6月7日のブログ
『気の出し方は?と聞かれて』
全文です
>>
気功整体あなん
の津原です。
『気の出し方は?』
と
良く聞かれます。
いろんな答え方が有る、
良い質問かと思います。
一番の本質から書いてみます。
津原
『質問が間違っているかもしれません。
人間は気のカタマリなので、
気は誰でも出ています。』
☆
蛇足の解説
蛇足1、気の出し方(手)
体で一番面積が多く、
イメージしやすい
気を出す部分。
多くの方は
『手』
だと思います。
『額』(第三の目)
から
あるいは
『場』(自分の周りの空間を満たす)
という方も
いるでしょう。
いつか
動画で
やりますが、
手の場合は
・こする
・ブンブンふる
コレで
気が
感じ取りやすくなります。
蛇足2、集中させる
気のカタマリである自分。
それを
一点あるいは
部分的に集中
させればいいだけです。
コレを伝えると
『私は
気なんか出してません!
出せません!!
教えてください!!!』
と
嫌な
気を放つ
人がいます・・・
(ここも日を改めて書きます)
手をこすり
ブンブンふる
これだけ覚えて頂ければ幸いです。
いつもありがとうございます。
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