好転反応と因果の話
気功整体あなん津原です。
2008年に書いた記事を読んで。
(2018年4月13日加筆してます)
ここで言いたかったことは2つ。
- 好転反応
好転反応というのは、
一見悪いこととして現れるが、
次に症状が良くなるために起こること。 - 痛みが出る療法ではない
基本的に痛みを伴わないのですが、
好転反応は別である。
痛みはここ何年かは起きなくなっていますが、
眠くなる、下痢などは排毒ですから
起きることもあります。
好転反応の例
下のブログのように
施術中一時的に出ることもあります。
人によっては、
私の療法に限らず、
身体の毒素を出すために、
時には何年もかかることもあります。
- 骨が動いている間の変化の痛み
- 排毒のために皮膚にボツボツや粘液がでたり
- やけに眠くなったり
- 発熱
- 発疹
- ほてり
- だるさ
- 咳
- 下痢
- 頻尿
- おしっこの色が濃くなる
などたくさんの症状が一旦出ることがある。
気功整体あなんでよく起こるのは、
眠くなること。
ちょっと不思議かもしれませんが、
お子さんの付き添いできたお母さんとかが
待っている間に眠ってしまって、
肩こりとか消えるというのもよく起きたりします。
※これは波動の世界で、
エネルギーが空間に出るので、
周りの人も症状が消えたりする
痛みが出る療法ではない
基本的に、
思いっきりバキバキとかはないので、
痛みが出ることは殆ど無いです。
思い出してみると、
ここ4,5年、この下の記事のようなことも
起きなくなっています。
10年も前だと、
まだまだ
マグネティックヒーリングレベルだったと思います。
今は
スピリチュアルヒーリングの領域に
入っているので
起きないのかもしれません。
ご参考記事
ヒーリングのレベル3段階|霊的治療の解明|スピリチュアル
https://ananda358.com/kikou/spiritual080607/
(ここまで2018年4月13日加筆)
2008年7月12日のブログ
>>
今日は、早起きして倫理法人会二戸支部まで。
6時からのモーニングセミナーにて
五日市さんの講演会のご紹介に行ってまいりました。
☆
さて今日は
『因果の話』
を書いて見ますね。
☆
今日気功でお見えになった社長が、
背骨矯正を行なっている時、
(エネルギーを触らずに送るパターンです)
背中に痛みが走って、
一時中断して接触型の
エネルギー注入。
その後再開するということがありました。
(痛みを訴えるのは、珍しいことですが)
最終的には、
肩周辺の痛みがとれ、
腕の重さもかなりの改善があったそうです。
(お店で少しお話しながら、経過観察しました。徐々によくなっていたので、さらに改善している可能性があります)
もう一つは、見方道アドバイザー。
ご相談にのっていて、
『○○はどうですか?』
『○○の時の感情はなんだと思いますか?』
などの掘り下げるタイプの質問をしました。
よくあるのですが、感情を抑圧というか、
ブロック
してしまい、
核心からそらそうとする方がいらっしゃいます。
この辺のお話は、又いつか書きますね。
☆
さて
『因果の話』
ものには、原因。
因があります。
上の
気功の例では
痛み。
因の
痛みが、
浮上して花開いて
果となって消えていく。
好転反応等もこの一種と言えると思います。
痛みが出ますが、最終的に調和に向かう。
さて見方道のケース。
せっかく相談にきて、お金を払うつもりで来ているのに、
(ご本人がブロックして核心に迫れない場合も、料金を頂かない時が多いです)
本来の感情を抑える。
ブロックしてしまう。
因が沈んだままでは、
果となって花開かない・・・
いつまでも、
因は残る。
☆
そんなわけで、
マイナス的なことも、
素直に受け止め
花開かせる。
まさしく
痛みをともなう作業ですが、
時には必要なようです。
※本来、私の気功は痛みをやわらげる方向に行きますので、無痛です。
今日ご来店の方は、
夜間、
痛みで目が覚めたりするほど、
症状が強かった方です。
怖がらないで、きて下さいね。
毎度ありがとうございます。
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2008年7月12日