天照大御神と太極図、陰陽
気功整体あなん津原です。
最近、
大きな葛藤を抱えることがが多く、
少し考え込むことが多い日々でした。
今野華都子さんの古事記塾音声で、
気が楽になりました。
今野華都子さん
エステコンクールで世界一になったり、
借金数十億のホテルを立直したり、
すごい方です。
今野さんのエステ、講演会、古事記塾洗顔塾スケジュール
https://blog.goo.ne.jp/konno_2011
天照大御神、月読命、建速須佐之男命の産まれ方
日本の神様の中でも、
総氏神として天照大御神は最高神ともされます。
日本書紀と古事記で、
複数の書かれ方をしていますが、
古事記での産まれ方。
伊邪那岐命が伊邪那美命のいる黄泉の国へ行った。
黄泉の国の穢れを洗い流した。
左目を洗うと天照大御神。
右目を洗うと月読命。
鼻を洗うと建速須佐之男命。
黄泉の国の穢れから、
日本の神様で最も尊いとされている、
三貴子が産まれた。
太極図
陰から陽、
陽から陰。
何もかも吸い込むブラックホールの出口が、
ホワイトホール。
吐き出し続けるホワイトホールの中に、
吸い込むブラックホール。
そんな図です。
天照大御神と太極図、陰陽思ったこと
葛藤を抱えて悩み、落ち込む。
落ちて落ちて底を打ったら、
上がるだけ。
太極図は何となく把握していました。
今野華都子さんの音声で、
黄泉の国の穢れから、
三貴神が産まれる!!
肥えを蒔いて、
作物が実る。
あらゆる物が、
腐り落ちて土中の養分となり、
新たな生命の苗床となる。
穢れから神が産み落とされる。
日本の神話というのはすごい
と感じました。
そしてそれ以上に、
悩んだり、
苦しんだり。
それもまた次に進むため
と思い出させてもらい、
気が軽くなりました。
いつもありがとうございます。
今野華都子さんの新刊
『はじめて読む人の「古事記」』
2018年5月8日