長者の万灯より貧者の一灯|無財の七施|小林正観
小林正観さんグッズ【うたしショップアーナンダ】津原です。
FACEBOOKで書いている短文を転載します。
◆11月15日
【無財の七施小林正観】
https://ananda358.com/kobayashiseikan/message-32/
を読んで
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1.眼施(げんせ)「やさしい眼差(まなざ)しで人に接する」
2.和顔悦色施(わげんえつじきせ)「にこやかな顔で接する」
3.言辞施(ごんじせ)「やさしい言葉で接する」
4.身施(しんせ)「自分の身体でできることで奉仕する」
5.心施(しんせ)「他のために心をくばる」
6.床座施(しょうざせ)「席や場所を譲る」
7.房舎施(ぼうじゃせ)「自分の家を提供する」
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床座施(しょうざせ)、
あおり運転のニュースを見ると、
こういう考え方が日本人に薄れてきているのかななど、
考えたりしています。
管理人、
正観さんと出会って2年目ぐらいから、
なかなかの借金生活・・・
10年ぐらい苦しい状況で
こういうお金のかからないことをやるしかなかった・・・
しかし!
身も心も余裕がないので、笑顔が出なかったり実践の難しさがありました。
自分を攻めることの多い日々でした。
ただ今となっては、そういう余裕のない方の心が解るというか、共感できます。
何事も経験だなと。
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【長者の万灯より貧者の一灯】
王様のたくさんのろうそくより、
おばあさんがやっと工面してお布施したろうそくが一番長く消えなかった。そんな話があります。
貧しさには、多くの気づきが埋まっている、
借金生活の長かった管理人実感しました。
若い頃は借金する人の心とか状況が、全く分からなかった。
いつもありがとうございます。
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『この世の悩みがゼロになる』
文庫版98ページより
FACEBOOKページ
【小林正観さんファンのページ】
https://www.facebook.com/358seikan
で書いた雑記です。
いつもありがとうございます。