いどお小林正観
『 い・ど・お
しない』
威張らない
怒鳴らない
怒らない
『幸せの宇宙構造』 113ページ
どんなことがあっても
威張らない
怒鳴らない
怒らない
コレは自分が謙虚であれば、
必ず実践することが出来る。
自分は間違っていない、
自分が正義である、
相手が間違っている、
と思った時
威張ったり、怒鳴ったり、怒ります。
『幸せの宇宙構造』
幸せの宇宙構造 CD( 小林正観本人 朗読)
https://ananda.ocnk.net/product/130
怒ってくださいと言われたことがありません|小林正観エピソード
小林正観さんと津原のエピソードになります。
『私の人生を変えた正観さんの「あの言葉」』
https://ananda.ocnk.net/product/324 販売ページ
※本屋さんにはない本です
この本で164ページから書いたエピソードの時、
言われた言葉です。
(本では書いていない内容です)
2006年7月28日に正観さんの運転する車の中でのエピソード。
『あなたが怒るような人格だと思われているからですよね。
私は怒ってくださいと言われたことがありません。』
と言われました。
その背景にある話は以下の様なものです。
3月から4月の合宿。
40人ぐらいの中で自己紹介。
津原は当時少年サッカーのコーチをしていて、
『コーチ、もっと怒ってくださいと
お母さんたちに言われます。』
そんなことを言った覚えが有りました。
自分的には、
怒らない優しいコーチと言われている、
と言う意味での自己紹介でした。
しかし!
怒るような人格だと思われている
その時のことを正観さんは、
役4ヶ月後、
7月の車中で言ってきたのです。
『あなたは以前、
怒ってくださいと言われると言っていませんでしたか?
それは
あなたが怒るような人格だと思われているからですよね。
私は怒ってくださいと言われたことがありません。』
ガ~~ンッ!!
強烈なショックでした。
人格的に怒らないと思われている人は、
もっと怒ってくださいと
頼まれることはない・・・
こういった見方。
当たり前の見方すら
当時の私は出来なかったのです。
いかに未熟であったかと言う、
津原恥の缶詰シリーズでした。
見方道小林正観メッセージ14 投げかけたものが返ってくる小林正観メッセージ16