水はよく船を浮かべ水はまた船を覆す
徳川家康の座右の銘
『 水はよく船を浮かべ、
水はまた船を覆す』
徳川家康の座右の銘
家臣(水)
いつでも覆されると思っていた。
商売も、対人間関係、会社経営
すべて同じ。
「お蔭様」
でなりたっている。
『お金と仕事の宇宙構造』116ページ
https://ananda.ocnk.net/product/492023年1月現在絶版状態
徳川家康は
その生き方を調べてみると、
家臣を大事にすることにより、
家臣の上にのっかって
生きていたということが
鮮明に浮かび上がってきます。
自分の力で商売をやっていると
思っている人は
どこかで必ず
ひっくり返されます。
神様「お陰さま」は、
驕り、高ぶり、自惚れ、傲慢さが
嫌いなのです。
一番好きな概念は
「謙虚さ」
というものです。
どうも、
私たちは
自分の力で生きているのでは
ないみたいです。
『お金と仕事の宇宙構造』116ページ
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2023年1月現在絶版状態