純粋な心でなくてもいい実践こそが尊い
純粋な心でなくてもいい実践こそが尊い小林正観メッセージ１８８
純粋な心でなくてもいい、
実践こそが尊い
『人生は４つのおつきあい』７４ページから
うたしショップ販売ページ
https://ananda.ocnk.net/product/322
純粋な心を持って実践しない人と、
下心や損得勘定があって実践する人。
神様から好かれるのはどっちの人でしょう？
本の中では、
電車でおばあさんに席を譲る例が出ています。
Aさんは譲りたいけど恥ずかしくてやらなかった。
Bさんはおばあさんにやさしい気持ちは全くないけど、
隣にきれいな人がいて、
その人に良く思われたいと席を譲った。
動機が不純でも、
確実に喜ばれたのはBさん。
神様はおそらくそちらを好くのではないか。
義援金などの報道を見て
ここからは津原の思ったことです。
正観さんとは切り離してください。
阪神淡路大震災
東日本大震災
熊本地震
著名人、芸能人の方の義援金が
売名行為と批判されることがあります。
例え売名行為でも、
そのお金や物資は喜ばれている。
今の日本ではそんなことは起きないですが、
極限まで突き詰めた時。
餓死しそうな人がいる。
売名やいい格好をしたくて、
１００円でパンを与え、その人を助けた人。
一方、純粋な澄んだ心は持っているが、
１００円がない人。
結果相手の方が餓死するのを
泣きながら見守る。
どんな売名であろうが、
それによって喜ぶ方のことを考えれば、
それは価値があるのでは。
『人生は４つのおつきあい』
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人生とは出会う人すべてを味方につけること小林正観メッセージ１８９
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