神の承諾小林正観
悲惨な犯罪もすべて
「神の承諾」
の下で起きている。
つまり敵意や憎しみを抱くことは、
「さらなる犯罪を呼ぶだけ」
ということを教えてくれている
『100%幸せな1%の人々』250ページから
この部分は正直
原文を全て読んでみてから
考えてみてもらいたいと思ってはいます。
最も誤解を受けやすい考え方かな、
と思っています。
犯罪など
不幸なことや悲惨なことを見て、
犯人は死刑だなどと考えること。
非難糾弾すること。
それを喜んでいるのは悪魔かもしれない。
同じ状況で、
そういうこと(犯罪など)
自分はしないと決意する。
神は喜ぶ。
2016年7月の事件
先日アメリカで、
警官による黒人の射殺が問題になった。
そのデモの時、
警官を狙ったテロが起きた。
これは敵意や憎しみの連鎖が起きた。
日本にいて安全な位置から
津原のようなものが
言うことではないかもしれませんが。
この共通項
【肌の色の違う人を殺す】
白人が黒人を、
その報復の意味で
黒人が白人を。
もしテロをやった方が、
肌の色が違うだけで殺すことを
私はしない。
又黒人を射殺した警官も
同じことに気づいてくれたら。
正観さんの書いた文章言われたこと、
この事件を聞いた時
神の承諾を思いだしました。