精神科医に必要なものはことばだけである小林正観|フロイト
精神科医に
必要なものは
ことばだけである
フロイトの言葉
『心に響いた珠玉の言葉』114ページから
小林正観さんが
心に響いた言葉を集めた本。
亡くなられる前に書いた、
最後から3番目の本です。
色々と書き残したかったのだと
推測しています。
(津原は正観さんが死の時期を解っていたと
考えています)
フロイト
医師は、
手術台とかメスや薬が必要。
しかし精神科医は
言葉だけ。
相手を
真っ暗闇に突き落とすことも、
天国に登らせることも出来る。
それだけ言葉は大事だ。
見方道アドバイザー
見方道アドバイザーとして活動し、
気功整体と合わせれば、
おそらく4000人以上の人と
話をしてきました。
http://mikatadou.shikisokuzekuu.net/
津原自身言葉のチョイスを間違うと
結構大変な目に会います。
逆ギレされて食ってかかって来る人が、
年2~3人いらっしゃいます。
なんとなく
この感じは危ないとわかりながらも、
喋らざるをえないということも
あるのですが・・・
正観さんのエピソードで、
あるベストセラーを読んでいた。
【言葉を信じてはならない】
と書いてあったので、
そこでその本を読むのを止めました。
という話があります。
また
著述業で、講演会等もされる。
仕事の道具、
ペンや紙も大事にしていますが、
言葉を大切にしています。
そう話されることがありました。
荒れた言葉を言うことのない人でした。
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