究極の怠け者になる究極の三人格②小林正観
究極の怠け者になる
究極の三人格 ②
究極の怠け者になって、
どんなことがあっても、
腹を立てない、怒らない、怒鳴らない
『神様に好かれる話』181ページから
うたしショップ販売ページ
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悩みがなくなる、
楽しく幸せな日々になるには、
三つの人格を実現すれば良い。
二つ目は、
究極の怠け者になる
元々人間は生まれた時、
怒りの感情は無いように思います。
ニコっと笑って笑顔になる
スヤスヤ眠る
おしめやミルクで泣いて訴える。
本の中では、
オオカミに育てられた少女が、
親として育てられたオオカミが撃ち殺されても、
怒らなかった例が書いてあります。
怒った後は必ず疲れます。
それは装っているから。
腹を立てて怒っていると
装う方が早く解決する。
そう言う方法論を
後から身につけたから。
究極の怠け者になってしまうと、
腹を立てたり、
怒ったりしなくなるといえそうです。
津原補足
小林正観さんは、
感情で何かをしない人だったと思います。
声を荒げたのを見たことがありません。
いつも
淡々としていらっしゃいました。
かといって
冷たい人ではなかったです。
また
何も言わない人でもなかった。
正観さんにある分野のことで、
苦言を呈された方。
今でもその世界でプロとしてやっています。
自分が批判されたり、
嫌われそうだからと
言うべきことを言わないということはない。
言ってあげたほうが良いことは嫌われても言う、
思いやりのある方だったと思います。
逆説的ですが、
感情的にならないという意味での怠け者であって、
逆に効率的だったと思います。
常に物事の本質を
見抜いていたと感じていました。
『神様に好かれる話』
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