見方道小林正観
『 見方道』
ものごとの見方は
一生涯かけて
学ぶ価値がある
『宇宙が味方の見方道』 3ページ
マイナスのことを
プラスにとらえ直せではなく
ニュートラル=空=ゼロ。
マイナスのことも、
プラスのことも、
現象としてはない。
それをどう捉えるか、
見方道。
『宇宙が味方の見方道』
『神様の見方は私の味方』
https://ananda.ocnk.net/product/62
見方道|豊かな心で豊かな暮らし
見方道と言うコンセプト。
『豊かな心で豊かな暮らし』
亡くなられる直前に書かれた本ですが、
62ページから
【第2章見方道家元になる】
で40ページにわたって書いてあります。
小林正観さんとか悟っていると言われる人と見方
悟っている人というのも、
多くの定義があると思います。
管理人が見てきた中で、
これはと思う人は確実なところで5人。
(ほかにもこの人はと思う方がいますが、
私が未熟な為確実とは言えないので)
- 小林正観さん
- 今野華都子さん
- 木村秋則さん
- KR女史
- 甲野善紀さん
といったところでしょうか。
この方達の共通項は、
- 威張っていない
- 一件普通
- 何を聞かれても答えれる
- わかり易い言葉で伝える
- 生き方がお金等で左右されない
- 知っていることをオープンにしている
・・・・・
ほかにもあると思うのですが、
これぐらいの共通項はあるように感じています。
私の感覚だと、
【ツルッとしている】
という言い方になります。
いつも
的を得た答えが帰ってくるのですが、
神業のように感じることがあります。
一瞬でたくさんの見方が出来る
これも何か表現として違うのかもしれませんが、
一瞬でたくさんの見方ができる。
一つの物事に対して、
多くの角度、切り口で把握して、
その中から当たりを伝えることが出来るのだと
私は考えています。
※山の頂上に登っていない人間が、
頂上を見て感じていることですから、
完全な的外れかもしれませんが。
本当に一瞬で、
シンプルで分かりやすく深い答えを返す。
おそろしい人たちだと感じました。
見方道。
見方をたくさん持って、
その中から答えを出していく。
正観さんの提唱したことですが、
非常に素晴らしいネーミングだと思っています。