悪人正機説小林正観
【悪人正機説】
善人なおもて
往生を遂ぐ。
いはんや悪人をや
『究極の損得勘定2』119ページから
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親鸞さんの悪人正機説。
色んな解釈はありますが、
小林正観の解釈。
親鸞上人の弟子についてのエピソード
弟子についてのエピソード。
親鸞さんは、
檀家さんに弟子も素晴らしいと言われた。
「私には弟子はいません。
この人たちは、みな私の師匠です。」
と答えた。
ここから、
親鸞は非常に謙虚な人であった。
自分はたいしたものではない
と思い切っていた。
善人と悪人
自分が立派だと思っている人は
大往生できるかもしれない。
しかし自分で自分を
悪人だと思って苦しんでいる人は、
より仏に近い。
自分が善人、正しいと思っている集団は、
常に戦い、争い、戦争。
「自分が間違っているかもしれない」
と思うと戦争にならない。
悪人正機説『神様の見方は私の味方』
だいぶ前の動画ですがよろしければ。
文章は削っているので、細かいニュアンスの部分も話してはいます。
『究極の損得勘定2』
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小林正観宝来社全冊セット(7冊)
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※宝来社シリーズは本屋さんには無い本です。