町おこし小林正観
『 ドンキホーテになる』
町おこし、村おこしなどで
成果があった共通点
1、その町や村で育った人が都会に出て帰ってきてから何かを始めた
2、都会に住んでいた人が町や村に移り住んで何かを始めた
3、町や村を出たことは無いが、町や村の外に多くの友人知人を
持っている
『ただしい人からたのしい人へ』54ページ
町おこしや村おこしには
必ず
「ドンキホーテ」
の存在があった。
外の世界と交流を持ち、
外の世界を知っている人が
何かを始める。
周りの人と協調して
足並みをそろえて
やっていくというやり方は、
最初からとらなかった。
協議して共同歩調をとってやっていくという
やり方の間は、
多分何も打開できず、
何も新しい動きにならない。
『ただしい人からたのしい人へ』
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