人は見ていなくても仏は見ている小林正観
人は見ていなくても
仏は
見ている
仏=神
『なぜ、神様を信じる人は幸せなのか?』28ページから
うたしショップ販売ページ
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雲水(修行僧の話から)
有名な禅寺の修行僧への質問。
「一番つらい修業は何ですか」
それへの答え。
肉体的に一番つらいのは、
寒い冬に素足で礼拝。
ただこれが一番つらいわけではない。
掃除をしている時、
怠けさぼりたい気持ち。
人が見ていなくても”仏は見ている”。
でも、人間ですから、
”怠け心”や”ごまかし心”が
いつも立ち上がってきます。
でも、
仏さまはみています。
この自分のとの戦いが
一番つらい修行だ。
仏=神
この仏は
神がみている
というのと同じこと。
ここからは津原の考えたことです。
誰も見ていなくても、
神(仏)は見ている。
それを知っているのは自分。
自分にとって
神に一番近い存在は
自分だな~。
良心、美しく生きる
そう思うのも、
怠けるのも
自分という神が決める。
そんなことを思ったりしました。
幸せメガネに切り替える小林正観メッセージ218|夢も希望もない暮らし小林正観