集いに帰依する仏法僧小林正観
集いに
帰依する
【仏法僧】
『ありがとうのすごい秘密』62ページから
僧はサンガ。
お坊さんというわけではなく、
その集団に帰依、
身も心も委ねる。
(洗脳・盲信とは違います)
仏法僧に帰依
【仏】
これは悟った人に帰依する。
ブッダである釈迦に帰依するという
意味合いが当時は大きかったでしょう。
(一切衆生悉有仏性
すべてのものに仏性があるのであれば、
ある意味誰もが悟っているので、
自分という解釈もできるかもしれません。
仏教に詳しいわけではない津原の意見です)
【法】
これは仏法。
釈迦の教えに帰依する。
【僧】
これは集団に帰依する。
今の私たちの感覚と漢字から、
お坊さんに帰依すると勘違いしてしまいそうですが。
釈迦の存命中は、
仏教とははっきりしていなくて、
釈迦の教団。
サンガと呼んでいて、
中国に伝わった時、
これを僧と漢字に訳した。
なので
良き仲間の集団に帰依する。
アーナンダと釈迦
以前
良き仲間を得ることは聖なる道のすべて小林正観メッセージ160❘釈迦
https://ananda358.com/kobayashiseikan/message-160/
アーナンダは
良き仲間を得ることは、
聖なる道の半ばを得ることになるのでは。
釈迦は答えて、
聖なる道の全てである。
小林正観とその仲間
正観さんは、
良き仲間を作って亡くなられていった、
そう津原は思っています。
ウズの中心にいた小林正観。
生きている間は、
質疑応答、相談と正観さんに
頼ることが出来た。
亡くなられてどうするか?
時にはその本を読み気づく。
CDやDVDの講演会を聞いて気づく。
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しかし迷い苦しんでいる時、
一人では気づけなかったり、
苦しみに耐えきれそうになくなることもある。
すでに正観さんはいない。
そんな時は友人がいれば
何か指針をもらえたり、
一緒に寄り添ってもらえる。
(小林正観さんの仲間だけをさすのではなくです)
正観さんはそんな人のつながりを
大切にしていた人だったと。
私は思っています。
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