見方道の家元は何人いてもかまわない小林正観
見方道の家元は何人いてもかまわない小林正観メッセージ２４６
見方道の家元は
何人いても
かまわない
見方道は小林正観さんが提唱した、
ものの見方を究めること。
古くから日本では
「道」をつけて呼んだ。
『豊かな心で豊かな暮らし』６２ページから
うたしショップ販売ページ
https://ananda.ocnk.net/product/214
見方道アドバイザー津原です。
私も見方道を使って、
人生相談を受けています。
わかりやすいようにカウンセラーという
表現を今は取り入れていますが、
狭い意味でのカウンセリングではありません。
小林正観さんが唯一少しやる気のあった活動
年間３００回の講演会活動や合宿、
執筆活動。
すべて頼まれごと。
正観さん本人が言っていた、
唯一少しやる気のある活動。
それが見方道アドバイザー養成講座です。
波動の法則、
足立育朗さんの言うように
マニュアルはなかった。
１２９ページなどを参照ください。
時空の仕組みの中にはマニュアルはない。
５日間（４日間の時もあった）
座っていれば
見方道アドバイザー認定でした。
内容もその時の参加された方で変わっていく。
- 何十億の借金
- 会社を倒産
- 夫を殺そうとしていた
- 家庭内暴力で死にかけた
- 不登校
- ウツ
- 末期がん
- 不治の病・・・・・・・
その時の参加者の問題や
色んな出来事の中から小林正観さんがものの見方を話す。
それが
見方道アドバイザー養成講座でした。
その修了証で仕事にするというより、
小林正観という人に
今の悩み苦しみを軽くしてもらいたい。
大半の参加者がそういう状態だったと
思います。
ものの見方を究めていく中で、
周りの友人等に喜ばれるような
人間になれば良いかな
という感じで私も受けていました。
小林正観亡き後の見方道は？
２０１１年１０月１２日
正観さんは亡くなられました。
私の店名はアーナンダ。
自灯明、法灯明ということで、
葬儀には参列しませんでした。
（周りからは意外に映ったそうです。
生前の関わり方から葬儀に参加する
と多くの方が思ったそうです）
※ご参考ブログ
法灯明小林正観メッセージ１６１｜釈迦
https://ananda358.com/kobayashiseikan/message-161/
自灯明小林正観メッセージ１６２｜釈迦
https://ananda358.com/kobayashiseikan/message-162/
亡くなったと聞いた時に
思考したことが２つ。
葬儀に参加しないことの決意が一つ。
もう一つは小林正観さんに
聞いておくべきだったと思ったこと。
『見方道はどうするのか？』
でした。
色んな活動があった正観さんですが、
その活動の中で私は
見方道を続けることが最も重要に
感じていました。
それは今も変わっていません。
小林正観さんの話を聞いた人間だけ、
一世代で終わりかな。
それもいいけど、惜しい気がする。
著作も残されていて、
法灯明として色々と考えていっていいのでは？
そんなことを考え、
出ない答えを求めていました。
そんな時、
さすが小林正観。
遺稿の本の１冊目。
『豊かな心で豊かな暮らし』６４ページ。
見方道の家元は
何人いても
かまわない
言い残されていた。
そしてその言葉には、
人間関係に上下はない
師匠と弟子というものはない
など、
正観さんの生き方と矛盾がなかった。
私はそう思い読みました。
多くの方が正観さんの著作などを通し、
思い通りにならない事を
受け入れていく考え方を身に付ける。
それぞれの方の中で、
見方道と呼ばなくていいのですが、
見方道的な考え方を生かしていく。
そんなことを
あの世の正観さんは
喜ばれるような気がします。
追伸
津原が
見方道アドバイザーとしてこれから
書いていこうとしているブログ
https://ananda358.com/mikatadou/
これまでのHP
http://mikatadou.shikisokuzekuu.net/
『豊かな心で豊かな暮らし』
うたしショップ販売ページ
https://ananda.ocnk.net/product/214