『さん』
付けで
全ての人を呼ぶ
『私の人生を変えた正観さんのあの言葉』164ページから
うたしショップ販売ページ
https://ananda.ocnk.net/product/324
正観さんとのエピソード集。
前回に続き
https://ananda358.com/kobayashiseikan/message-257/
津原のエピソードから。
小林正観さんはすべての人を
『さん』
をつけて呼んでいました。
娘さんのケイコさんも
さん付けでした。
津原の実践
前回の記事の日は
2006年7月28日。
合宿から帰り少年サッカーの練習日8月4日。
2年から6年生前任が集まった最初、
『今日から皆さんのことを
さん付けで呼ばせていただきます』
子どもたちからは
オカマみたい
気持ち悪い
など最初は言われました。
身につくまで半年。
その後
あらゆる人間関係が楽になりました。
(これは本の中でも触れました)
まさに人生が変わった言葉になったのです。
やることはシンプル。
『さん』をつけて呼ぶだけです。
追伸 例外ほか注意事項
兄弟姉妹
同級生
など
上下の関係が生じない中では、
呼び捨ても良い。
それでも
その関係の中でも
『さん』
をつけて呼びたいのであれば、
そうされたほうが良いとは思います。
お子さんや赤ちゃん。
甥っ子や姪っ子。
自分の子供。
『さん』付けで呼ぶ。
やるようになって人生が変わりました。
『私の人生を変えた正観さんのあの言葉』
うたしショップ販売ページ
https://ananda.ocnk.net/product/324