代償先払い幸不幸のとらえ方が変わってくる小林正観
代償先払い
幸不幸の
とらえ方が
変わってくる
『豊かな心で豊かな暮らし』72ページから
本の中では2つの例。
両手を骨折した方が、
俳句で信じられないようなことが起こった。
正観さんがスピード違反で捕まり、
その後のパリ旅行が素晴らしかった。
先に一見
不幸なことが起こり、
その後に、
すごくうれしい幸せなことが起きる。
正観さんは
【代償先払い】
と呼んでいた。
そういう現象が起きるためには、
愚痴や不平不満を
最初の一見不幸なことの時に言わないこと。
正観さんの掴んでいた情報では、
そうなっていた。
幸不幸
上の代償先払いは、
不幸の後に幸せがある、
幸せの後に不幸が来る。
とは違います。
不幸の後に不幸。
例えば
事故とかがあって、
文句ばかり言っている。
周りから人が去り、
なぜ私だけ不幸が
というような例もある。
一方で
誰かに良くしてもらって、
『ありがとうございます』
と感謝する。
また良くしてもらって、
うれしいこと
幸せなことが続く。