言葉の神様丁寧な言葉以上に美しい言葉を使う小林正観
言葉の神様
「丁寧な言葉」以上に
「美しい言葉」
を使う
小冊子『幸せな宇宙論』48ページから
うたしショップ販売ページ
https://ananda.ocnk.net/product/311
この本は
雑誌『ゆほびか』で一年間連載したものを
まとめたもの。
内容の濃い文章だと感じています。
小林正観さんが衝撃を受けた方
中西旭教授。
日本神道学会の副会長をされた方。
正観さんとは
孫ぐらいの年の差だったが、
いつも丁寧な言葉遣いだった。
中西先生ほどの立場でも、
人を「さん」付けしている。
正観さんは当時年下の男性は
「君」
で呼んでいたのを
「さん」に変えた。
中西先生は丁寧な言葉
以上に、
美しい言葉使いをされる方だった。
著述業として言葉を大切にしていた小林正観
ペンやノート原稿用紙。
道具を大切にする。
著述業としての
小林正観はもちろん大事にしていた。
そして大事にしていたのが言葉。
言葉で生活が成り立っていた。
言葉を大事にしていたら、
言葉の神様が味方してくれたのかもしれない。
何故か売れる
同じような内容の本でも、
何故か小林正観さんの本は売れた。
と言うか亡くなられた後も
売れ続けている。
それは言葉を大切にしたり、
実践の裏付けがあったからだと思います。
『幸せな宇宙論』
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