相手をまるごと認める妻夫子供他の人を変えようとしない小林正観メッセージ３４６｜究極の損得勘定２

2021年2月8日

相手をまるごと認める妻夫子供他の人を変えようとしない小林正観

相手をまるごと認める妻夫子供他の人を変えようとしない小林正観メッセージ３４６

相手を
まるごと
認める

妻、夫、子供、他の人を
変えようとしない

究極の損得勘定２小林正観

見方道的な考え方と、
一般的に良しとされているアドバイスとは違います。

本の例の女性のように、
（誤解ですが）
~~【相手を変えるにはまず自分から】~~

ではありません。

小林正観的、見方道的には
【相手を変えようと思わない
自分がどう生きるか】

というようなことになると思います。

自分の生き方が変わり、
結果的に相手の方が変わったと思える、
それはそれでいいのです。
（実際そうなりますが）

相手を変えるために
自分が変わるということではありません。

原文にあたってみることをおすすめします。
今回の説明はだいぶ津原なりのものが入っています。

３５８釈迦の悟り日｜神様の見方は私の味方小林正観　
https://ananda358.com/kobayashiseikan/358-2/

で書きましたが、
正観さんの長女は障害者として生まれた。
その時、正観さんの視界が白黒になった。
半年間その状態だったが、
１月１６日に気づくことがあり、
視界に色が戻った。

正観さんから聞いたことがあったのが、
『皆さん相手を変えようとしますよね。
妻であったり、夫であったり。
それは変えれる部分があるからですよね。

私の子供は障害児として生まれました。
遺伝子的なもので、
どうすることも出来ません。

受け入れるしか無かった。
変えようがなかった。

みなさんの悩み、問題も
受け入れてみてはどうでしょうか』

こういった内容だったと思います。

相手を変えるために
自分が変わるという考え方と、
受け入れることとは、
似て非なるもの。

全く違う観点に立っている。

究極の損得勘定２小林正観

宝来社小林正観全冊

※宝来社シリーズは本屋さんには無い本です。

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今日の正観さんからのアドバイス