頼まれごとは断らない小林正観メッセージ３５７｜笑いつつやがて真顔のジョーク集他

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頼まれごとは断らない小林正観

頼まれごとは断らない小林正観メッセージ３５７

頼まれごとは
断らない

（おかげさまがせっかく
セットしてくれた）

頼まれごと色んな本でたくさん書いてあるんですが、

『笑いつつやがて真顔のジョーク集』
８，１０８，１４３，１４９，１８６，１９５ページなど

※本屋さんには無い本です。

以前ご紹介した、
小林正観索引｜小林正観辞典

小林正観頼まれごと

このエクセルの表で、
頼まれごとの項目をみたら、
意外にも
『笑いつつやがて真顔のジョーク集』
で記述が多い。

本の中の、一番最初の言葉が
【頼まれごとこそ人生なのです】

あ～そうなんだと、
今更気づいたところです。

頼まれごとについては後半で書くので、
宝来社と言う出版社を作るきっかけを
書きます。

『笑いつつやがて真顔のジョーク集』の成り立ち

歯科医の小野寺さんは、
毎晩仕事が終わってから
小林正観さんの講演会テープを聞く日々。

その中のダジャレに含まれている
深い教えに驚き続けた。

正観さんと友人たちの雑談中に、
ダジャレを集めた本を出しては？
ということになった。

それでは小野寺さんが
作ってください、
ということで
宝来社と言う出版社が出来てしまった。

タイトルやイラスト、
一見笑えるダジャレ。
しかしそこに隠されている心理は、
本当に深い。

津原が
『この本はよく読むと笑った後に
考えさせられますよ』
と言っても1冊目で買う方は少ない。

ただものすごく奥深い内容が多いです。
それは多くの講演テープから拾って、
更に小林正観さんがチェックを行ったから。

オススメの一冊です。

頼まれごと

いろんな本から拾うのは大変なので
記憶で書きます。
随時追加しようと思います。

頼まれごとは断らない
おかげさまがセットしてくれているから
五戒を言わないと頼まれごとがはじまる
不平不満、グチ、悪口、泣き言、文句
頼まれごとの3つに一つは有料になる
津原の気功、見方道は実際そうでした
頼まれやすい顔になる
13本の顔の筋肉が働くと頼まれやすい顔になる
頼まれごとは先に来たことをこなす
大きな取引だからとか順番を逆にすると
信用を無くす
頼まれごとは出来ることしか来ない
出来ない頼まれごとはチカラが入っている
頼まれごとは必ず喜ばれる
相手が求めていることだから
おせっかいにならない
有名になることは必ずしも良くない
友人の頼みをやる時間が無くなるから
芸術作品も頼まれたものが残っている

断ってもいいもの

頼まれごとの例外３つの「し」
1. 脅し
2. 儲け話
3. 詐欺師
相手の伸びしろになるもの
（正観さんはそういう言葉を使ったわけではないですが、
津原なりに解釈すると）

例えば何かパソコンやネットに絡むことを頼まれたとする。
二十代の方とかなら、自分でやってくださいと言う。
何かのチケットを買ってとかありますよね。
同じチケットを八十代の私の父親に頼まれたら
ネットが出来ないのでやってあげる。
お金に用事がある時
お金を貸してくださいと言われて、
自分でなくても良いとき。例えば親に内緒で借金を重ねている人。
友人だからと貸すより、
親にすべて正直に話して解決したほうが
良かったりします。言わない人はまた借金を重ねていく。
津原の見方道での相談でも多いです。例外の例外は、
自分の方に金銭的余裕があって、
貸さなければ罪悪感が大きいとき。
貸してあげてもいい。
ワガママ
あるがままではなくワガママ。
自分の言うことは頼みだからやれ。
あなたの言うことは聞かない。
と言うような状況の時。実例で、
妻に働いてもらって
自分は趣味で生きている人がいた。妻に横柄で言葉も悪い。
妻は泣いて暮らしていたが、
『頼まれごとは断らないだ』メチャクチャな組み立て。