念、今を生きる心
6番 今を考える心 念
『念』
を分解すると
今の心。
今、
目の前にあることを
やること、やる心。
念入りに生きる。
小林正観さんの心がけていたこと
講演会や本でも話したり書いたりされてますが。
年間300回以上の講演会をこなしていた正観さん。
講演会は
やる気があってやっているわけではないが、
イヤイヤやっているわけでもない。
頼まれたからやっている。
そして
夢や希望、
誰かの人生を良くしようと思っているわけでもない。
では
何を心がけているか。
念入りに生きる。
今を生きることとして、
念入りに生きることを
心がけていた。