あかし、当たり前、感謝、神秘性
7番 あ・か・し、
当たり前、感謝、神秘性
生き方や考え方による
「幸せ」感。
『当たり前』
雨が当たり前なら
曇りでうれしい。
晴れたらすごくうれしい。
『感謝』
嫌なことだと思っていたことが、
感謝の対象だった。
それがなければ
自分が成長しなかった。
『神秘性』
人間の能力はすごいものらしい。
宇宙に、人間に、
もちろん自分にも、
無限の
「神秘性」
が宿っている。
超常現象と日常現象
神秘性。
正観さんは今一般に、
スピリチュアルと言われることについても
ものすごく詳しい人でした。
私は正観さんをおっかながっていたので、
その方面の話は時折しかできなかったと思います。
私があることで
『正観さんはムーとか読みますか?』
と聞いたことがあります。
正観さんは、
『私はこういう現象があってこうだというものをやってきました。
こういうことかもしれない、
と曖昧なことを書いているものは
読みません。』
このエピソードを書いていて思い出しましたが、
ある有名なスピリチュアルな本で、
神の言葉として
『言葉を信じてはいけない』
と言う一文が出てきた。
その時読んでいた本を閉じて
そこから先は正観さんは読まなかった。
正観さん
『言葉を信じるな、と言うことが書いてあって、
私の体験とは違ったので
その本はそこから先を読みませんでした。』
と言ったことも思い出しました。
日常現象
超常現象というのは、
めったに起きない。
ところが日常の現象は、
たくさん起きるので、
実証が出来る。
そういうことで、
日常の現象の面白さを晩年はおっしゃっていました。
- トイレ掃除
- ありがとう
- 正観さんはお金を貯めずに流していた
など
そういうような
誰もがやってみることの出来ること。
その後の実例の話を聞くことを
非常に好まれていたと思います。
実践。
それによって理屈では説明が出来ないかもしれないが、
起こってくること。
それも又
神秘性につながるな~
と
今日書いていて管理人は思いました。
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