自分がどう生きるか小林正観
人を責めることではなく
自分がどう生きるかが大事
『無敵の生きかた』236ページから
『今という生きかた』194ページから
全ての人間関係において、
自分の思いどおりにしようと考えることは、
やめたほうがいい。
例えば仕事をさぼっている人。
この人を糾弾する必要はない。
その人には、それに見合った結果が返ってくる。
ただ「私はしない」と自分のこととして捉える。
糾弾をすれば周りの人は
あなたから去って行く。
大切なことは、
「私」がどう生きるか。