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４月１３日｜重い荷物｜釈迦一日一言 ４月１３日｜重い荷物｜釈迦一日一言 『釈迦一日一言』　　６６ページより 重い荷物 重い荷物を捨てたあとには、新しい荷物を引き受けないほうがよい。荷物を引き受けること ...

４月１２日｜毒矢｜釈迦一日一言 『釈迦一日一言』　　６５ページより 毒矢 外から飛んで来る毒矢は防ぐすべがあっても、内から来る毒矢は防ぐすべがない。貪りと瞋り、愚かさ、傲慢は、四つの毒矢にたとえられ、 ...

４月１１日｜喜びを食とする｜釈迦一日一言 『釈迦一日一言』　　６５ページより 喜びを食とする 釈迦がある村に托鉢に行ったとき、悪魔が画策して、その村の人は誰も釈迦に施しをしなかった。空鉢のまま帰り来る ...

４月１０日｜群集｜釈迦一日一言 『釈迦一日一言』　　６４ページより 群集 群集に尊敬されて偏屈すべきではない。そうするならば、心が乱れ、心の平安が得難いであろう。大勢の人々から受け容れることは苦しみで ...

４月９日｜盲亀浮木|もうきふぼく｜釈迦一日一言 『釈迦一日一言』　　６４ページより 盲亀浮木・もうきふぼく 大海に一匹の盲目の亀が住んでいる。この亀が百年に一度、海面に浮かんでくる。そこに風のままに流 ...

４月８日｜天上天下唯我独尊｜誕生偈｜釈迦一日一言 『釈迦一日一言』　　６３ページより 天上天下唯我独尊ー誕生偈 釈迦は紀元前五六六年の四月八日に、ルンビニーの園で生誕されたと伝えられています。ただし、 ...

死ぬはずのもの｜釈迦一日一言｜４月７日 『釈迦一日一言』　６３ページより 死ぬはずのもの 「われらは、この世において、死ぬはずのものである」という。この道理を人々はわきまえていない。人々がこの道理を知 ...

無常｜釈迦一日一言｜４月６日 『釈迦一日一言』　６２ページより 無常 釈迦の弟子の一人が、王舎城(ラージャグリハ)に住む美貌の遊女に恋をしました。そして食事も喉を通らなくなり、ついに寝込んでしまいます ...

大食漢｜釈迦一日一言｜４月５日 『釈迦一日一言』　６２ページより 大食漢 コーサラ国王は大食漢であった。腹いっぱい食べて、大きな息をしながら、釈迦のおられる所に出掛けて行った。それを見て 釈迦は言われ ...

最上の幸福４｜釈迦一日一言｜４月４日 『釈迦一日一言』　６１ページより 最上の幸福４ よく自己を制し、清らかな行ないをせよ。 仏の教える真理を学べ。 涅槃を実現せよ。 これが人間の最上の幸福である。 ...