罰ゲームをよろこびゲームに
見方道アドバイザーとしての記事です。
【罰ゲーム】
について書いて見ようと思いました。
動画も撮りました。
その前に少し書きたいことがあります。
身体だけ良くなればという施術ではない
以前も
『気功治療は心と体を分けて考えない』
https://ananda358.com/kikou/treat-1/
魂心身体の順で治る|気功理論
https://ananda358.com/kikou/kikouriron1/
要は考え方、生き方が変われば、
身体の症状は変わる。
このブログ、
身体中心の記事にしたら、
部品修理的な考え方の方からの
お問合わせが増えました。
基本的な施術は、
じっくりと話して、
心のトラブルやブロックが緩んだ時、
身体にアプローチする。
そして身体がより良い状態になる。
そういうやり方です。
そんなわけで今回は
心というか、
考え方についての
一つのお話になります。
罰ゲームをよろこびゲームに|小林正観 #010
動画を撮りました。
末續慎吾さんのTVでのお話
ワイドナショーで
サニブラウンさんのコメンテーターとして、
末續慎吾さんが出ていました。
※ご参考 ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AB%E7%BA%8C%E6%85%8E%E5%90%BE
そのコメントの中で、
あるスポーツのチームに指導に行った時、
『罰として走ってこい』
という言葉を聞いた。
末續さんは走ることが
好きで楽しんでいる。
走ることが罰になっていることへの、
違和感を話されていました。
私の心をあたためる正観さんの「この言葉」|小林正観
小林正観さんの本。
この24ページから、
日本一の天井画家斎灯サトルさんの体験、
エピソード。
小林正観さんの合宿で、
9名の参加者に対して、
モナカが8つ。
ある男性がそれで、
一人負けた人が食べれないという、
【罰ゲーム】
を提案した。
小林正観さんは、
モナカを買いに行き、
2つ買ってきた。
一番負けた人が
2つ手に入れることにしましょうと言った。
※ちょっと脇道ですが、
この提案も正観さんらしさが
入っています。
2つ食べるではなく、
2つ手に入るであれば、
その後個人の自由で
食べることも人にあげることも出来る。
罰ゲームを提案した方に
正観さんは、
『人間関係がうまく行っていないのでは?』
男性は泣きながら、
人間関係がうまく行かず
転職を繰り返していることを話した。
『私の心をあたためる正観さんの「この言葉」』
http://ananda.ocnk.net/product/380
少年サッカーコーチ津原の体験
動画で詳しくやったことを話していますが。
かいつまんで。
コーチでやっていたのは、
紅白戦で
勝ったチームが
グラウンドを走る(ドリブル)ことにした。
また
その日の最後の紅白戦で
勝ったチームが
後片付けをする。
要は
走ることや
掃除、後片付けを
罰だとか嫌なことだと
小学生の人たちに植え付けない。
※もう少し動画では詳しく話しています。
よろしければ御覧ください。
罰ゲームをよろこびゲームに|まとめ
罰ゲームは確かに
楽しかったり盛り上がることも多い。
ただ工夫次第で、
喜びをもたらすゲームになる。
また
子供たちに伝えるときや教育で、
掃除などを罰にしてしまうこと。
一考したほうが良いのでは?
と思っております。
罰ゲームをよろこびゲームに|小林正観|見方道
でした。
いつもありがとうございます。
追伸
身体だけ施術する、
そういう誤解が増えてきているので、
今後は
考え方、見方についても
このブログで書いていってみようと思います。
(分けて別ブログにするのを一旦やめてみます。
将来的に分けるかもしれませんが)
今後ともよろしくお願いいたします。
2017年7月4日