歯ぎしり、食いしばりと舟状骨
気功整体あなん津原です。
2019年加筆しています。
歯ぎしりや、食いしばりの方の90%以上。
足の舟状骨、
あるいはその周辺が狂っています。
2011年5月7日のブログ
>>
歯ぎしり
食いしばり
は
足の舟状骨に
反応が出ることが多いです。
歯ぎしり|50代女性の症例
ここ最近3人の方から、
ご相談を受けました。
許可を頂きましたので、
1例ご紹介します。
例)50代女性
被災の片付けもあり、疲れている。
目が開きにくくなりなり、
首から背中にかけて重さと痛み。
そして
治療中に、
夜歯ぎしりもあると訴えがありました。
右ひざの痛み、左足のむくみ。
それと
私津原の顎がずれ始め、
(下顎が左斜め前方向)
聞いたところ
同じ状態。
(患者さんの顎の状態を
自分の体で感じることが時があります)
(2019年 いまはこういう感じではなく、感覚的に感じわかったりしています)
1、左上顎 ポイント刺激療法
下前10度 内側に15度 強さ5(マックスです)
で
施術
首は軽くなり手が動かしやすくなる。
目も大きくあき始める。
顎も噛みやすくなり始める。
2、仙骨の左上 ポイント刺激療法
左後25度 下から30度方向 強さは3
3、右足舟状骨 ポイント刺激療法
左90度 3次元方向は(上下)は無し 強さ5
歯ぎしりの話をここで聞き、
インプットしたところ出てきたポイントでした。
顎がかなり動く。
ここまでで90%まで
治療が来ていると反応。
4、接触型気功
3箇所に接触型気功
左脇のリンパ部分に気を入れていたところ
ヒジから手首に
エネルギーラインの分断を感じる。
左手首上部を骨折の前歴ありとのこと。
ひねる動きが苦手。
4-1 左撓骨 左前10度 強さ3
手首のひねりがらくになったとのこと。
4-2
左脇腹の反応部に接触型気功。
古傷の手術跡が痛み出した部分。
『なんでわかるのっ!?』
と言われる。
4-3
首の付け根部分。
接触型気功&マッサージ。
左足のむくみが多少残るも
経過観察。
他の症状は無くなる。
歯ぎしりは
経過観察中です。
コチラの本を
ご参考にしてください。
いつもありがとうございます。
<<
2019年3月5日追記
いまでも同じような施術の仕方ですが、
当時は一回一回、カルテに角度などを書いていました。
今は書いていないです。
また以前は
クライアントさんの身体への施術を
4,5箇所やっているのを、
いまは1箇所でできたりという感じで、
手数が減りました。
8年経ち、
進歩はしております。
歯ぎしり、食いしばりと舟状骨まとめ
アゴなのに
『なぜ?足の骨なの?』
そう言われることも多いですが・・・
やってるとそこで変化することがほとんどなので、
何故かそうです、
としか言いようがないです。
足の甲の骨、
上の画像の場所のあたりが腫れていたり、
押すと痛い方で
歯ぎしり
食いしばりがある方。
遠隔気功も行っておりますので、
お問い合わせください。
いつもありがとうございます。
(2019年3月5日、加筆修正)