受け容れる小林正観
『思いどおりにしよう
とするのをやめ
受け容れる』
『釈迦の教えは感謝だった』 1ページより
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釈迦が言った 「苦」 とは、
「おもいどおりにならない事」 という意味でした。
だから 「思いどおりにしよう」 とするのを止め、
「受け容れる」。
できごとや現象を、
自分に心地よいものにするという 解決法ではなく、
「受け容れる」という方法で、
かなりの部分が 解決するように 思います。
小林正観さんの講演会の言葉から
講演会で
【受け容れる】
についてこんなお話をすることがありました。
『みなさんは子供や妻や夫。
家族であったり友人を変えようとする。
それは健常なひとだからですよ。
私の娘は障害があります。
遺伝子的なもので生まれつきです。
いくら相手を変えようとしても、
無理なんです。
受け容れるしかないんです』
そして
『私の娘、
ケイコと言いますが、
私がこうやってみなさんの前でお話出来ているのも、
ケイコのお陰とも言えます。
以前の私は、
競って、比べて、争って
生きていましたから』