良き仲間を得ることは聖なる道のすべて小林正観
良き仲間を
得ることは
聖なる道のすべて
(釈迦とアーナンダ)
『淡々と生きる』209ページから
うたしショップ販売ページ
https://ananda.ocnk.net/product/220
本からの抜粋ほかで書きます。
釈迦に30年従者として連れ添ったアーナンダ。
(10大弟子に列せられ、仏教の後継者3代目ともされる)
『お師匠様、良き仲間を得ることは
聖なる道の半ばまで、来たと思っていいのでしょうか』
『アーナンダよ、
良き友を得るということは、
聖なる道のすべてを得るということなのだよ。』
見方道で人生相談を受けて(ブログを書いている津原の体験)
ここからは書いている津原の体験です。
実際にお会いして、電話でスカイプで。
多くの方の悩みについて相談にのってきました。
『息子が借金で~~~』
『詐欺にあって~~~』
内容は様々ですが・・・
内容の前に、本当の問題点は。
周りの方、友人知人、家族に相談しましたか?
『息子とはもう5年以上電話もしてない』
『誰かに聞くと恥になる・・・』
その時一回限りは、
私も知恵を貸すことが出来る問題でも、
本当の大きな根源的な問題は、
周りの人に頼れない、聞けない。
この人間関係を変えれなければ、
形を変えてトラブルは繰り返す。
基本的に、トラブルの規模は大きくなる。
(会社の人事、借金の額など)
周りの人に相談できる素直さ。
友人を大切に。
そんなことも考えたりします。
『淡々と生きる』209ページから
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