その人の金運は食生活によって決まる小林正観
その人の
金運は
「食生活」
によって決まる
先に結論を。
収入が増えたことで食べ物を贅沢にすると・・・
衰運に向かう。
『ありがとうの奇跡』102ページから
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水野南北と小林正観
水野南北は江戸時代の観相家。
※ご参考
ウィキペディア https://goo.gl/749Dq8
これに食で運不運があることが書いてあります。
こちらは分厚い本で、
観相、人相や体格の見方が書いてあります。
水野南北は、観相にあたり、
お風呂の三助や墓掘り職人までやった。
小林正観さんも
人相手相を見て、
はずさなかった。
(旅行作家小林正観が来ると
全国各地の宿・ホテルのご主人が
手相等が当たるので
人を集めたのが講演会の始まり)
日本一と呼ばれた水野南北でも、
100%当たるとは行かなかった。
貧相でも富んでいる人、
福相でも運がない人。
ある時占う時に、
食べ物について聞いた。
すると福相の人でも、
お金が入ってから食べ物を変えると、
衰運になることがわかった。
それ以降、
食べ物を聞いて
百発百中の観相家となった。
正観さんがこの話をする時、
『今日私は食べ物を変えて
贅沢をしてしまいました。
ラーメンではなく、
五目ラーメンを食べてしまいました。』
みたいなオチをつけていたのを
思い出しました。
最後にもう一冊。
正観さんが講演会のネタ本にしたもの。
これは小説としても面白いです。
水野南北の生涯がわかります。
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