直観の磨き方直感ではなく直観｜波動の法則｜小林正観
直観の磨き方直感ではなく直観波動の法則小林正観メッセージ３４１
直観
の磨き方
直感ではなく直観
波動の法則
『正観さんとわたしたちのちいさな物語』６６ページから
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直観 ≠ 直感
波動論
波動の法則では、
直感ではなく直観。
私（津原）の解釈では、
感覚的にとるというより、
そのままを見る。
観じる、
足立育朗さんが講演会でよく使う言葉です。
直観の磨き方
結論から言うと
観じたら
そのまま行動する。
閃いたとき、
相手の方の都合の悪い時間ではとか、
色々と考えずにサッと電話するとか。
そのまま行動する。
小林正観さんとラーメン屋さんエピソード
ラーメン屋さんに行く前のエピソードですが。
★一つ目の例
講演会の主催者の方が、
次の講演会場まで正観さんを乗せていく時、
こんなことを言いました。
『途中に私の友人のラーメン屋さんがあります。
お昼はそこでいいでしょうか？』
小林正観
『いいですねぇ、そうしましょう』
これを踏まえまして
★２つ目の例
講演会の主催者の方が、
次の講演会場まで正観さんを乗せていく時、
ラーメン屋さんでお昼にしようということに。
『え～、途中で美味しいラーメン屋さんと言えば・・・』
頭のなかに思い浮かべていたら。
小林正観
『探してはダメです。
走りながら出てきたところにしましょう』
津原なりの解説、解釈
この２つの例は一見
同じような感じです。
一つ目の例では、
主催者の友人の経営するラーメン屋さん。
人を大事に、
人と人のつながりを大事にする正観さんは、
すぐ賛同しました。
同じような感じですが２つ目の例。
美味しいものを正観さんに食べさせたい、
という主催者の気持ちは解っていたと思います。
ただ、
美味しい店を探していくということは、
- 夢や希望、目標を持たないに抵触
- 流行らない店で食べたほうが喜ばれる
他にも
新しい出会いが起きないとか
理由はあると思います。
こういったことを
小林正観さんは説明はしないので、
一見同じ感じの時
『どうして？』
と戸惑われる方も多かったです。
私もなんでだ？と思ってから、
１つの解答が出るまで２年以上のこともありました。
津原に対する誤解
このブログとか、
色んな所で津原が質問されることがあります。
『津原さんはお弟子さんですか？』
とか
『小林正観さんにいろんなことを聞かれたんですね？』
誤解が多いです。
質問をしたことは２００６年夏以降
多分２回か３回。
質問をしたのは、
『サッカーについて正観さんはどう思いますか？』
とかぐらいしか覚えていないです。
これは正観さん本人の感想で
聞かないとわからないですから。
上のラーメン屋さんの件も、
多分２ヶ月ぐらい間があったはずのエピソードで、
その後に、
ああでもない、こうでもないと考えた末の考察です。
正観さんの周りで起きている出来事、
私自身がしでかしたり。
そんな中で本や講演、
直接の対話の中で、
こうなのかなと
いろんな角度から考えたことを、
ブログで時折書いています。
これも微妙なニュアンスですが、
小林正観さんと津原は、
甘えてもいいですが、
よっかかっていくと
ひどい目にあう・・・
相手に依存しない、
コントロールもしないし
コントロールもされない。
そうは言っても、
正観さんからは、
たしなめられ
教わってばかりでしたが。
『正観さんとわたしたちのちいさな物語』
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正観さんとわたしたちのちいさな物語