当たり前の幸せが当たり前じゃない幸せ|001|宇宙を解説百言葉|小林正観の言葉当たり前の幸せが当たり前じゃない幸せ。
宇宙から頂いたメッセージの中に、「何も起きていない瞬間の連続が、宇宙からの最大の贈り物である」というものがあります。宇宙からの贈り物とは、自分の思いどおりになったり、楽しいことが起きたりすることではなく、何も起きない「普通の生活」を淡々と送れることであるようです。
私達は、目が見えること、歩けること、話せること、耳が聞こえること、など、普段から当たり前と思っていることには感謝をせず、それ以外のことを「これが足りない」「あれが欲しい」と望んではいないでしょうか。
英語で「現在」のことを Present といいます。「贈り物」も Present(プレゼント)といいます。当たり前のことが淡々と起きている「現在」は、宇宙からのかけがえのない「プレゼント」の連続なのではないでしょうか。それがわかると、何も起きないことが最高の幸せであり、感謝する対象は「何もない日々」であることがわかるでしょう。
願いごとを特定している場合は、ありがとうを言っていても、その望みはなかなか叶えられません。ほかにたくさんの恵みを降らせているのに、それには感謝をせずに「まだ足りない」と文句を言っているからです。自分の置かれている状況に感謝し、無心で言っていると、宇宙は「喜ばせてあげようかな」と思って、何かを起こしてくれるようです。
『宇宙を解説百言葉』001
感謝する対象は「何もない日々」
何もない日々、日常のありがたさ。
管理人は東北は青森、
東日本大震災の時、それを感じました。
生きている間は、もうあんな事は起きないだろう、
そう思っていたら
コロナウィルス。
多くの人の日常、文化に変化が起きました。
なんとなく買い物をして
なんとなく飲食店で食べる。
今はそれがいかにありがたかったかがわかります。
友人の死
実は先週、小学校からの友人が54歳で亡くなりました。
一番の友達で、60歳を超えて、こちらも子育てが一段落したら、
一緒に遊ぼうぐらいの感じで接していました。
今年は3月14日に新車が来たのを見に行って、
5分ほど話した。
それが最後の会話になるとも知らず。
当たり前の幸せが当たり前じゃない幸せ。
朝起きて、ご飯を食べ、仕事ができたり、娘と遊んだり。
幸せを探すのではなく、感じること。
大切に過ごしていくことを思い出させられる、
正観さんの言葉でした。
いつもありがとうございます
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