幸不幸比べるから小林正観
【幸・不幸】
比べるから
『心がなごむ秘密の話』16ページから
うたしショップ販売ページ
https://ananda.ocnk.net/product/53
心理学者フロイトが晩年、
「自分たちの時代以前に
”幸せ”とか”不幸”を
論ずることはなかった」
これは情報通信が発達して、
ラジオや新聞で
ほかの人がどう暮らしているかを知ったから。
そしてそれを比べるようになったから。
幸・不幸は
比べる心、競う心、
戦う心、争う心、
から全部始まっている。
脱北者の本から
正観さんのお話を聞いて、
誰かと比べるから
幸不幸。
そうなのかもしれないなと思っていたのですが、
確信に変わった本がありました。
ただの脱北者ではなく、
収容所で生まれ育った。
完全統制区域の収容者申 東赫(シン ドンヒョク)。
生まれてから一度も
収容所以外を知らなかった人。
引きこもりや不登校他、
色んな相談ごとを受けますが、
(見方道アドバイザー津原明宏
http://mikatadou.shikisokuzekuu.net/)
この何かと比べるから。
『普通は~~』
『チャンと~~』
『キチンと~~』
そんな口ぐせが
お子さんや親、自分たちを追い詰めていく人に
多い口ぐせです。
『心がなごむ秘密の話』
うたしショップ販売ページ
https://ananda.ocnk.net/product/53
小林正観宝来社全冊セット(7冊)
https://ananda.ocnk.net/product/134
※本屋さんには無い本です。