幸せの海=日常小林正観
幸せの海=日常
幸せの海から
つり上げられた魚は苦しい。
釣り上げたのは神、釣られたのは私。
釣り上げられた状態が災難。
(事故・病気・ケガなど)
『感謝ではじまる幸せの習慣』89ページから
日常が淡々とすぎていくことが
『幸せ』の本質。
海を見たいと思った
魚はつり上げられて苦しい。
海=幸せ
何も起きない日常が幸せ。
311の思い出
書いている津原が住んでいるのは東北八戸。
東日本大震災の時、人的被害は少ない地域でした。
そんな私のところでも2日間の停電。
電気が通った瞬間、夜12時頃でしたが
ものすごくうれしかったのを覚えています。
当たり前に買えたガソリンが手に入りにくい。
郵便物が届かない、届けられない
その当時やっと通電してみたTV。
現実感がありませんでした。
ただ近くの海岸や港を通ると、
打ち上げられた船。
普段通りの生活がいかに幸せか。
神に愛されて生きているかを感じました。