後悔した時もっと難しい人生を選ぶ小林正観
後悔した時
もっと難しい
人生を選ぶ
『こころの遊歩道』 114ページ
見方道
津原自身も見方道アドバイザーです。
http://mikatadou.shikisokuzekuu.net/
こういう相談が時折あって、
この話をお伝えすることがあります。
【この本の中での例】
ある女性が障害のある方とつきあっていた。
最終的に別れた。
それで自分がとても嫌な人間に思えて、
苦しんでいた。
それに対する小林正観の答えは、
『じゃあ、この先こういうふうに生きることにしませんか。
”あのとき彼と結婚していた方が、ずっと楽だった”
と思えるような、大変な人生を選ぶ』
例として、
1000曲作曲するとか、
井戸掘りの技術を習得して
世界中で井戸を掘り続けるとか・・・
見方道アドバイザーとカウンセリングの違い
こういう答えと言うか、
相手の方の気を楽にする考え方。
カウンセリングだと、
嫌な自分を分析したり、
それを受け入れれる心に
フォーカスする。
見方道というのはそういうこともありますが、
変わらない現象、状況に、
違う観点から考えて
苦しみを軽減する。
小林正観さんが
見方道アドバイザーと名付けたのは、
そういう側面もあるからだと考えています。
『こころの遊歩道』
うたしショップアーナンダ販売ページ
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