強いチームの監督は笑顔小林正観
「大事な仕事」
「大事じゃない仕事」
というものはない
ろくな仕事を頼まれない
という人へのアドバイス
『嬉しく楽しく幸せになってしまう世界へようこそ』193ページから
(旧タイトルこころの花畑)
小林正観さんへの相談事
何百回とされた相談事。
4年制大学を出て就職したのに、
お茶くみやコピー取りなど、
ろくな仕事を頼まれません。
決まって答えたのが、
そういった仕事もちゃんとしないのだったら、
責任ある仕事は任されない。
上の人は、
そういう部分を見ている。
仕事について
- 軽い仕事
- 重い仕事
- 大事でない仕事
- 大事な仕事
というものはない。
たのまれたことを、
こなしているかどうか。
雑用と思ってやっているうちは
雑用と思える仕事しか来ない。
本の中の例では、
ノートルダム清心女子大学の責任者
渡辺和子さんの若い頃の例が出てきます。
能力の高さではなく。
誠実さで生きる。
(旧タイトルこころの花畑)
うたしショップ販売ページ
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追伸
正観さんが亡くなられてからも、
沢山の本が編纂されました。
今回紹介した本の、
廣済堂出版さんは、
ネット検索とかが嫌いな人なのか?
グーグルやヤフーが嫌いなのだろうか?
一度質問をしてみたい気がします。
毎回
検索されにくいタイトルをつける・・・
不思議だな~と。
ダイヤモンド社さんのタイトルとかは、
『ありがとうの神様』みたいに、
【小林正観ありがとう】
で検索上位に出てくる。
本の内容はいいのに、
タイトルで損をするというのはあります。
今回の
『嬉しく楽しく、幸せになってしまう世界へ、ようこそ』
の(、)とかは区切りのマークに
検索エンジンに取られたり
得することはない気がするんですが。
誰か担当者の方を知っていらっしゃったら、
聞いてみてもらいたいな~と。
生前の正観さんは、
本のタイトル決めも
大事にしていました。
売れる売れないという側面もですが、
本の内容と節度を重視していたと思います。