罪を憎んで人を憎まずの本当の意味己の心から敵意憎しみを取り去る小林正観
罪を憎んで
人を憎まず
の本当の意味
己の心から
敵意憎しみを取り去る
『努力ゼロの幸福論』246ページから
うたしショップ販売ページ
一般的に言われる
「悲惨なこと」や
「不幸な出来事」
に対して、
認めることや許すことが出来ない。
そうだとしたら、
敵意や憎しみを持ってしまった
「あなた」自身の心を
憎むべきではないでしょうか。
罪を犯した人を
恨んだり、憎んだりではなく、
敵意や憎しみの心が
それを産んでいる。
自分が敵意憎しみを持ったなら、
私もいつそうなるかわからない。
敵意憎しみを自分の中から、
取り去る。